ようやく読み終わりました。

 

『三国志』吉川英治著

 

 

小学生のころ

図書館で借りて読んだのが

初めての「三国志」でした。

※著者不明

 

その後、何度も読んでいますが

今回改めて読んだきっかけは、

スーパーラグビー第3節

シャークスvs.ワラターズ

 

解説の野澤武史さんとのやりとり

http://ameblo.jp/sumi-kun/entry-12255569781.html

 

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ワラターズのキャプテン
Michael Hooper
/マイケル・フーパー選手について
 
野澤さん解説
「三国志の蜀みたいなね
五虎将軍が最後2人ぐらいしか
残らなくなったような
なんか孤軍奮闘ですもんね。」
 
住田
「趙雲1人で頑張っているような・・・」
 
※放送終了後、野澤さん
「黄忠出そうか悩みました。」

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もし黄忠が出てきたら

即座に反応できなかったかも・・・

という反省のもと(笑)

もう1度の「三国志」でした。

 

それにしても、文庫本8冊分

 

試合翌日、3月13日に読み始め

2ヶ月近くかけてようやく読了・・・

 

スーパーラグビーも

第3節だったのが、第11節(笑)

 

それにしても、面白かった。

 

読むのに夢中で、

電車を乗り過ごしてしまいそうに

なったこともしばしば。

 

それにしても、驚いたのが

 

この作品が新聞連載されていたのが

1939年から1943年、戦時中!!

 

全く古くありません。

 

70年以上経って古くない

その凄さ。

 

そんな仕事を残せるように

僕も頑張っていきたいです。

 

このあと、

■スーパーラグビー第11節

Bulls/ブルズ(南ア)

vs. Crusaders/クルセイダーズ(NZ)

5月6日(土)  深夜00:05~

J SPORTS 1(LIVE)

http://www.jsports.co.jp/program_guide/64007.htm

 

歴史に残る実況を!!

・・・の気持ちで頑張ります。