
スーパーで、ロメインレタスを発見。
これはシーザーサラダを作らねば!と思い立ち、
材料を買いそろえる。
最近一般認知され人気のこのサラダの発祥は、
1920年代の禁酒法時代、国境を接したメキシコの街ティファナまで飲みに来るハリウッド関係者のために、
レストラン「シーザーズ・パレス」のオーナーが、ありあわせの材料で作ってやったのものが名物になったらしい。
手でつまんで食べるのがオリジナル流。
わかるわかる。酒が飲みたくて仕方がなかったんだろうな。
赤ワインが合いそうな塩分だもんね。肴にいいかも。
ところで、サラダの生みの親であるシーザー・カルディニ氏は、
レシピを書き遺さなかった。
ゆえに、あのクリーミーで濃厚なドレッシングのオリジナルレシピは謎のままである。
色んなレシピが存在するが、アンチョビ入は最近の風潮らしく、
オリジナルには入っていないらしい。
とりあえずドレッシングだ。
パルメザンチーズ、レモンの搾り汁、ニンニク、塩胡椒、オリーブオイルを撹拌し、
最後に隠し味のウスターソースをチョビリ。
クルトンの代わりに、ポテチをトッピングした。
氷水でよく冷やしたレタスは手で千切るのが、美味しいサラダの基本だね。
ロメインレタスが無ければ、サニーレタスの中の方でも代用可能だろう(青くて柔いところ)。
食感が非常に似ている。
日本に伝来した最初のサラダも実はシーザーサラダらしい。
1949年、占領軍に接収されていた帝国ホテルのクリスマスパーティーにて、
提供されたのが最初だそうだ。
日本のサラダの夜明けだったわけだ。
なんだ、オールドルーキーなんだね、シーザーサラダ。
これは実に美味しいサラダだった。
また作ろう。
追伸:つい先日、近年麻薬犯罪によるイメージ低下著しいティファナの街にて、
3トンの世界最大のシーザーサラダが作られた。
今でも街のイメージアップに一役買っているのだ。
偉いぞシーザーサラダ。
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