夜のお勤めゆえ、食事はコンビニ系が多いです。
もうかれこれ20年はこんな生活だから、
さぞかし不健康だろうと自分でも思っていたのだが、
先日血液検査をしてみると、すこぶる健康だったので驚いた。

約10年前に止めた喫煙が効いてるのか。
毎晩飲むのに肝臓も平気だった。

胃腸も悪くはないと思うのだが、さすがに食いっぷりは落ちた。
思えば、18歳の時、米一升を平らげたのをピークに、
減少の一途を辿っている食欲。

いや、厳密に言うと"食欲"は落ちていない。
気持ちは今でも18の時のままだ。

だから困るのだ。
気はあっても、身体がもはや受け入れない。
胃袋はウソをつかないね。

そして、毎晩酔って寄るコンビニで、
気が大きくなって食品を買いすぎるのである。
いつもいつも。
我ながらアホですな。

同居人にも何度もたしなめられてはいるものの、これだけは治らない。

エリアにコンビニは数件あるのだが、
とりわけ空腹時に立ち寄りたくなるのが、チンさんのコンビニだ。
チンさんは、多分中国の人で、陳さんと書くのではないだろうか?
※しかし名札の表記ではチンさんなので、ここではチンさんとすることにする。

さあ、なぜチンさんがレジを勤めるコンビニに空腹時に足が向くのかというと、
弁当のごはんをアホみたいに盛ってくれるからなのだ。

この店では、弁当はごはんスペースのみ空けて、
おかずだけの状態で陳列されており、
レジの奥に有るおひつから、直接ごはんをよそってくれるのである。

だから担当者によって盛りに差が生じるのだ。

チンさんは凄い。
ここのレジの人たちは昼間のバイト主婦以外、みんなバカ盛り系だけど、
チンさんには敵わない。

画像を参照いただきたい。
私の記憶が確かならば、盛られたごはんの下にはチキンカツが隠れているはずである。
そういった情報がないと、もはやナニ弁当かわからないでしょ?

盛った瞬間なんか、感動的だよ。
ほんとに蓋が閉まるのか?と、私はとても心配になる。

チンさんは、まったく心配していない。
フィニッシュに蓋でギュッとプレスしてくれるので、画像のように容器全体にごはんが溢れる形で収まる。

米密度過多で箸が立たないほどの高圧プレスだ。

18の私ならば、小躍りすることだろう。
いや、今でも小躍りだ。気持ちだけは。

チンさんありがとう。
今日は半分食べたよ。
チキンカツはまだ一切れしか発掘されてないけどね。
明日までには完食を目指すよ。

一粒で二度…ならぬ、一個で二食分。
庶民の味方だね、チンさん。

ちなみに、チンさんは妙齢の女性(20代か?)。
そして日本に来ている外国の女性にありがちだが、
彼女も例外ではなく、そのぶっきらぼうな日本語がとても素敵なのだった。

ごちそうさまです。




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