エジプト旅行記(3日目)~ALYSSA(アリッサ)の旅、その1~ | ☆ 手作りおうちごはん ☆ ~Japanese Home Cooking~ ☆

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☆日常の手作り料理(野菜を沢山使った料理、お弁当、etc.・・・)をのせています☆


2010年9月のエジプト旅行にて。

エジプト旅行記(2日目)~アスワン市内探索~


のつづき。。

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結局、船の出発場所は分からずじまいで一夜が過ぎた。
場所を見つけるため今朝は早めに起きて作戦会議。
ひとまずはフロント、アラビア語は話せないから旅行代理店と連絡を取って詳しく場所をきいてくれないか、といってみることにした。

果たして、私たちのつたない英語が通じるのだろうか。。


心配でもお腹はすくわけで。。。今朝も朝からがっちり食べます。
☆ 手作りおうちごはん ☆

メニューは一般のホテルの朝食メニューと変わらない感じ。

☆ 手作りおうちごはん ☆

豆料理があるところがエジプトっぽいのかしらね。

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私のお気に入りは、チーズがのったトマトのグリル焼きとまと
エジプトではよく見かけて、毎日のように食べていたにひひ
しばし衛生面の問題、水の心配も忘れて生野菜も食べてしまった。
たくさん食べた。
美味しかった~音譜


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パンがずら~り並んでいて、どれにしようか迷うくらい沢山あった。

☆ 手作りおうちごはん ☆

外はものすごく暑そう。。窓越しからはモスクが見える。

☆ 手作りおうちごはん ☆

朝ご飯風景、モスク、って眺めていると、ほんとのどか~なイメージがあるけれど。。私たちにとってはホテルから一歩出たらそれはそれは大変な道のりだった(@Д@;安息の場所は朝ご飯の時だけだったね。

朝からこんなに食べるの?って思う人もいるだろうけど、
私たちにとっては、今後朝食なるものが生命の危機を左右ものであると、本能で感じ取ったのか(昼食、夕食がくいっぱぐれてしまう。。こともあるかもしれないので。。)どんどん朝の朝食の量が増えていった笑。ホテルはそれなりのところを予約していたので、一応朝ご飯は確保されいた。

朝ご飯を一通り済ませ、フロントに話してなんとか旅行代理店へ電話してもらうことになった。電話はしてくれたものの。。フロントの人も旅行代理店の人と折り合いがつかなかった!?ようで、私たちになにやら英語で説明してくれたのだが、2人とも???(-"-;Aになることしばしば。。フロントの人もさすがに困り果てていた様子。。ほんとこういう時っていつも思うことが、もっと英語を勉強しておけばよかったってこと

やっと。。
フロントの人が言ってくれていることをなんとなく理解したクマと私。
どうやら、代理店の人から”アスワンにある旅行代理店に直接くるように”といわれたらしい。
なぬおーーーー( ̄Д ̄;;今日もトラブル発生だ。
フロントの人に、タクシーの人に見せるため、アラビア語で場所を書いてもらうことにした。のアラビア語のメモ。なんて書いてあるのかは全くもって不明だけれど、これを頼りに行くしかないのだ。

急いで支度をして、ホテルは島なので舟にのってアスワンの通りへ

舟に乗る白いターバンを巻いて白いガラペイを着たお爺さんが2人、
荷物を運び入れ舟を漕いでくれた。向こう岸の船着き場までくると、荷物を運び出してくれたのでチップを渡した。
1人のおじいさんが一言「そこにいるの男性がおまえたちのツアーガイドだあとはその人の指示にしたがってくれっていうようなことを言って去っていった。。ちょうどそこには車が停まっていて、スーツを着てネクタイをした男性が1人、煙草をぷかぷか吸っていた。

~~~っ(・_・;)???お爺さんの言ってること本当!?なわけないよね。。
私、
「さっきのお爺さんが言っていたこと本当なの?船の人?」

クマ、「んなわけないだろ。あの爺さん適当なこと言っていただけだ。行くぞ。」
だってさ。そうだよね
(°д°;)苦笑。だってあの男性全く無関係って顔してそっぽむいていたし
この出来事は、あとで二人で思い出して大笑いした出来事になる。ほんと適当だよね笑ってね。

つづく。。。