57 暮らし方のデータ分析手法 1 | NPO住まいの寺子屋

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まちづくり家造り、消費者保護、環境保全を目的にしています。
住まい暮らし幸せがキーワードです。
だから暮らしをデザインすることから始めよう。
住まいの寺子屋はそんな勉強するところ。笑い声の絶えない故郷って呼べる家ができます。


テーマ:



暮らしの分析 A

今回は、設計を始める前の基本条件を発見することがテーマです。

基本条件で最も重要なことは、客観的に自分及び家族の暮らし方を

データとして捕らえ、分析することと、

更に主観的にどういう暮らし方をしたいか、

要望をまとめ整理することです。

そうすることによって家づくりのメインテーマ、

サブテーマを絞り込んでいくことができます。


暮らしのデザイン研究


住みやすい家は、“暮らしやすい家”。

それは、今現在の生活の延長線上であろうと、

まず考えられます。

家づくりの基本となるものは

“暮らし方”だと理解してください。

つまり、過去から伝統的に受け継がれてきたもの、

現在の生活文化、そしてこれから未来においてこうありたいと

思う生活の要望が暮らし方を決めるのです。

この要素を考えることが、

家づくりの基本条件を考えることになります。

次にあげる3つのものがポイントになります。


A 日本人として先祖代々受け継がれてきた文化、伝統様式とその意識。


B 今・現在のライフスタイル、 生活環境とその客観的現実。


C これからこうありたい、こう生きたいという主観的な要望や夢。


このA、B、Cの関係は、Aの伝統・文化・様式に対するそれぞれの方

の意識が核となり、Bの現実の生活があり、Cの未来における

主観的要望が加わっていく、という手順になります。


それではまず A における生活の中の伝統・文化・様式を

チェックしましょう。


例えばX氏は、

●お正月に門松は出さないが鏡餅は飾る。

●去年は子供の七五三を祝って子供に着物を着せて神社に行った。

●持ち物は、デザインがお気に入りの海外ブランド物が多いが

 家の中で一番落ち着くのは畳敷きの和室。

X氏に限らず私たちの生活の中には、伝統文化がしっかりと染みつき、

その上さらに色々な時代の影響を受けて現在の文化、生活様式に

至っています。


さてあなたのご家族は客観的に見て

古風な日本人? 西洋かぶれしている? 新人類?

都会派現代人? ○○地方の田舎っぺ? 義理人情おせっかい大好き?

クールなお澄ましツッパリ型? ハロウィンで変身する?

ゲーム大好き? 漫画にはまってる?


あなた達はどんなタイプの人類?

お正月は家族そろってお屠蘇をする? 着物をよく着る?

七五三やりますか? クリスマスには教会に行く?

座禅くんでる? 畳のほうが落ち着く?

ケーキより饅頭、クッキーよりおせんべい?

あなた達の日本人度(?)はどれくらいですか?


個人差はあるでしょうが、これからの暮らし方を決める時、

日本人にとっての生活意識が根底にあることを知っておくべきでしょう。


次回は

B 今・現在のライフスタイル、 生活環境とその客観的現実。

についてお話しします。

お楽しみに!


ここまで読んでいただきありがとうございます。

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