家に帰ってきたら、のんびり気ままにしたいですよね。
気を使わずに伸びやかに暮らせる工夫について考えてみよう。
外からの人の声などもうるさいと思いますが、さらに、外からの視線はきっと気になるので覗かれないように工夫をしましょう。
今の家はたいてい大きな窓が高さ2000ミリぐらいについています。明るくしてよという要望が多いですから。でも見たくないものだったらこんなところに窓はどんなものですかね。
方法として目線にある窓をなくします。必要なら窓の高さをかえる、欄間にする、目隠しパネルなどで工夫しましょう。
家ができてからカーテンやブラインドで処理する方が多いです。
はじめに気が付かなかったのですね。
それから、下に両親の寝室とかが来ないように気を付けてプランニングしましょう。
2階の音や振動が、夜の静かなときにはどうしても1階に伝わってしまいますからね。
必要に応じて遮音シート。防音性能の高いサッシを使用するのですが、静かな夜は何をやっても伝わってしまうものなのです。
あまり固めると、昼間は家族の気配が感じられなくなります。
家族それぞれがある程度大人であれば、
お互いを思いやって自由気ままに暮らしてほしいですね。
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