16 「林住期」こそが人生の頂きである | NPO住まいの寺子屋

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インドでは人生を四つの時期に分けて考えていました。

これを四住期といいます。

「学生期(がくしょうき)」

「家住期(かじゅうき)」

そして「林住期(りんじゅうき)」

「遊行期(ゆぎょうき)」。

五木寛之氏の説によるが、人生をかりに100年と考えて、これを4つに割る。

第一期の25年間が「学生期」。

青春時代であり、心身を鍛え、学習し体験を積む。

そして次の第二期の25年間が「家住期」。

社会人の時期だ。就職し、結婚し、家庭をつくり、子を育てる。この前半50年を人生の黄金期のように言われてきた。

そしてその次の25年間が「林住期」という。

言葉の意味からは必ずしも輝かしくはない。

“林”は“山野”ではなく枯れ枝のようなイメージがあり、ひっそりと世を離れていくようである。

その後は「遊行期」。

人生のフィナーレのようなさびしい余韻を思わせる。

一般的には人間は生きるために働く。

生きることが目的で働くことが手段であった。

しかし、林住期では、それが逆になってくる。

働くことが目的になり、人間本来の生き方は何かと考える余裕が出てきた。

この50歳から75歳の間の林住期は、生活のためではなく、「生きる」ことができるのだ。

人生の中で最も豊かな時期になりうる。

人間として人生の中で最も輝きを放つ時期になるのだ。

この時期に何を考え、どう生きるのか。

このときを充実に生きるために“住まい”はどうあるべきか。

しっかりと考えて形を整えたいものである。

今までやりたくてできなかったことを、やり残していることを、やれる時期なのだ。

まず自分の居場所を考えよう。

都会か、田舎か、外国か、しっかりと自分の活動ができる基地をつくるのはどうだろう。もちろん愛する家族にも譲歩と理解を求めることになろう。

しかしこの時こそ人生の頂きだから、夫婦でお互いの今までの苦労を認め合い、最高に充実した人生にしてほしい。

それを支える住まいをあなたのために提供できるのが私たちです。

あなたがすばらしい林住期を迎えられるように、

あなたのための家づくりを今から準備しておきましょう。


ここまで読んでいただき

ありがとうございます。


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あなたに良いことがありますように。

柏崎文昭

甚五郎設計企画 寺子屋事業部

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