NPO住まいの寺子屋

NPOになりました。
まちづくり家造り、消費者保護、環境保全を目的にしています。
住まい暮らし幸せがキーワードです。
だから暮らしをデザインすることから始めよう。
住まいの寺子屋はそんな勉強するところ。笑い声の絶えない故郷って呼べる家ができます。


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エアコンが全てではない



私たちは一般に気温だけに着目し

何度というのが暑さ寒さのバラメーターになっています。

空気の温度の調節が全てだと思い込んでいます。

ですから、エアコンでの気温のコントロールをすることしか眼中にないのです。



エアコンの暖房の空気は気持ち悪い。

私も含めて、高齢者でこのように言う人が多いです。

また、シックハウスになる人もいます。



エアコンは人にあたらないように端の方へ向け、

「弱」で低めの設定で回し続けて使うのがいいですね。



局所暖房、接触暖房も含めて、

もっと複合的に気持ちよさを「体感」で考えるべきなのです。

たとえば、「輻射」による暖房ですが、

冬は暖炉、床暖房やパネルヒーターがあります。

夏はパネル輻射冷房もありますが、あまり使われていません。

同様の理屈では、「氷柱をたてる」などの方法だって考えられます。



もう一つは湿度のコントロールによる方法です。

気化熱(肌から水分がいつも蒸発し熱を奪っていること)

を調整する方法があります。

夏は除湿する、冬は加湿するのです。



さらに接触温度では、こたつ、カイロ、さらに冷たくない床材の選択など

いろいろな方向で検討することによりエアコンという固定観念からまず抜け出し、

より様々な工夫によりローコストで快適な温熱環境を作り出せるでしょう。






湿度と風



前述のように私たちは原則として湿度が高いと熱く感じ、低いと涼しく感じます。

日本の(関東の)夏は湿度が高くさらに気温も高い。

だから余計に暑苦しく感じます。

冬は湿度が低く気温も低い。だから余計に寒く感じます。

人間の皮膚からは常に水蒸気が出ています。

つまり、水分が蒸発し気化熱により体表より常に熱を放出しています。

が、湿度が高ければ十分に水分が蒸発できなくて、

熱が放出されません。つまり暑く感じるのです。

湿度が低ければ逆になります。

通常以上に体表より水分が蒸発し熱が放出され、涼しく感じるのです。

だから、夏場は除湿がたいへん有効な手段です。

さらに扇風機や団扇により風を起こして

体表の水分を蒸発させるのは効果絶大です。

冬場はお湯を沸かして加湿することが有効な手段になります。



こういうやり方では、政府の言う省エネ基準には全く当てはまりません。

本当なら、エコポイントもらいたい、と思いますけどね。

あなたは分かっていただけますね。

温度ばかりでなく湿度や気流の有効性を活かして

省エネで快適な暮らしを心がけていただきたいということです。



実験ですけど、2リットルのペットボトル数本に水を入れ、

冷凍し凍らせます。お盆の上に立てておきます。

後ろに扇風機を置きます。微風を吹くと、冷たい空気を作ります。

冷房しています。

ペットボトルの周りは結露水がついてビチャビチャです。

これは除湿しています。

これやると、寝苦しい夜、エアコンかけなくても気持ちいいです。

冷蔵庫の冷却エネルギーが形を変えたわけですね。



気持ちよくくらしましょう。


ここまで読んでいただきありがとうございました。




ご意見ご質問はこちらまで。

e-mail terakoya@jingoro.co.jp





























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