赤ちゃんにアトピー性皮膚炎にかからせない。アレルギーマーチを抑える家づくり -1429ページ目

『一秒で暖かい家に衣替えできます』


住まいの権(ごん)のブログ


[外気とモデルハウスの比較]

平成22年9月24日(金) 朝7時 曇り

○ 外気温  18,5  湿度73% 

小屋裏     24,7 

F廊下    25,3 

F居間    25,0  湿度51%

F床表面  25,5℃

床下      24,9  湿度56% (床下閉鎖)

ナビシステム・・・夜間・日中、閉鎖モード)

あなたの部屋の温度は?モデルハウスと比較してみてください



★ 昨日は「冷房から即、暖房へ」、と思うほど気温が下がりましたね。



前日から10℃も差が出ると、これはもう体調管理が大変ですね。



難儀する人も出てくると思います。



当然、風邪もひきやすくなるでしょうね。



ところで、ここ兵庫県丹波市柏原町の今朝の最低気温は18,3℃。



あなたの部屋の温度はいくらでしたか?



外気温に合わせて同じように室温が下がる家がほとんどだと思います。



今朝は涼しさではなく、寒さを感じた人が多いと思います。



私がオススメしている家は、暑さをしのぐ対応から一転、一秒で暖かさを逃がさない、つまり熱を保つ冬用の対応に切り替えることができます。



人に例えるなら、冬用の衣服に衣替えすることが即できます。



放逸していた夏の暑さを、逆に早めに家に取り込み冬対策用として利用するのです。



その大きな役目を果たすのが、二つある通気層の内通気層です。



外気温の変動に合わせて自動で、完全閉鎖、小屋裏、床下の3段階に切り替えて、快適温度を常に保つロボットのような役目をしてくれます。



家づくりが変わってきています。



どうか、あなたも家づくりを学んでください。必ずいいことがありますよ!



“いい家”は、人を「救い・護り・育てる」



玄関ドアを開けると、どこにも無かった、誰も知らなかった驚きの『住み心地』があります。“いい家”は、あなたの人生を変えてしまうかも!



では、あなたが“いい家”をつかむコツは?



それはカンタンです!

“いい家”の実例を多く見ること

見分ける目を養うことです

《“無料家づくり勉強会”のお知らせ》



先日、北野たけしさんの『みんなの家庭の医学』に以前(2003年)私どもの健康セミナーにお越しいただいた、ダニの権威者吉川翠先生が出演されていました。





普段、ほとんど気にしていなかった住環境が大いに健康に関わっていたのです。



こんにちのアレルギー・アトピー・鼻炎・小児ぜんそく・夏型肺炎などの原因は、食べ物以外にもあることを皆さん知らされ、驚きやら、ショックが隠せない状況でした。最後に、その対処方法も教わっておられました。



あなたも無料で行っている“家づくり勉強会”に参加され、“役立つ知識”を得られることをオススメします。そしてそれを活かしてくださいね。



どうぞご自由に起こしください。予約は要りません。



次回は、

・ 日時 9月25日(土) PM1・30~3・30

・ テーマ 「家づくりの基本!基礎・構造を現場で見る」

外断熱・二重通気ソーラーサーキット工法。どうして今この工法なのか?他の工法との違いを現場で見てみましょう。



主催:“いい家”応援サークル(事務局住まいの権内)

TEL 0795-72-5201

FAX 0795-72―5221

民法・NHKでも紹介された外断熱・二重通気 ソーラーサーキット工法

詳しくは「ソーラーサーキットの家」を検索ください。

[参考] 兵庫県丹波市の数字で表す健康住宅

どこにも無かった、誰も知らなかった『住み心地一番の家』

住まいの権  http://www.sumainogon.com








女優の山本陽子さん、アグネスチャンさんらが吉川先生から講義を受けておられ、カビ・ダニの人体への影響に皆さんビックリされていました。




















健康住宅が欲しい人集まれ!



本文はここから

意外とみなさん、家づくりでお困りです。


特に健康住宅となれば尚更です。


そこで、健康住宅に関心のある仲間が集まり、互いに研鑽しながら健康住宅をゲットされたらと思います。


とかく一つでも前へ行きましょう。


そうすれば必ずヒントはあります。


住まいの権 上郡清政

シックハウス対策

『気密住宅に関して』


近年、気密住宅が増えています。


気密住宅の問題点を一つお伝えします。


ハウスメーカー、工務店など決して言わないとても大事な情報です。


日本人は中国の餃子問題など、食品に対しては驚くほど関心を寄せます。


しかし、換気、つまり室内空気の入れ換えに関しては、まったくと言っていいほど無頓着です。


例えば、ホルムアルデヒド。


とても発がん性の高い物品であることは皆さんご存知なのです。


しかし、それがどう大変なのかは、ほとんど人がご存知ないでしょう。


分かりやすく単純に申し上げますと、


室内空気の入れ換えが無ければ、あるいは換気量が足りない場合、あなたの身体にドンドン吸収され原因不明の病気に、もしくはイヤなガンにかかる割合が多くなるという話です。


私が所属していますNPO法人健康住宅普及協会では、こういった勉強会は度々行ってきました。


今後、他では聞けないお役に立つ情報を発信してまいります。


今日のポイント気密住宅を選ぶにあたって」


①換気装置の性能と配置場所。そして機種の確認


②使用材料の点検と確認。つまり自然素材が少なく、人工的な素材ばかりだとVOCなどの発生量がまったく違ってきます。


極端に申し上げると、自宅にいて病気になるような最悪の住環境です。


住宅の選択を誤れば、将来とんでもない事態になる可能性が高くなります。


あなたの住宅選びで、どうしても分からない場合は私に連絡ください。


相談にのりますよ!もちろん費用は要りません。


予告 次回は気密住宅ついてお話します。


住まいの権 上郡清政