『集成材を骨組みには使いません』
平成22年9月19日(土) 朝7時 晴れ
(室外とモデルハウスの比較)
外気温 18,8℃ 湿度74% ヒンヤリ涼しい
床下 25,7℃ 湿度60% (床下閉鎖)
1F居間 26,7℃ 湿度54%
2F廊下 27,0℃ (エアコン停止)
小屋裏 27,2℃
エアコン停止
ナビシステム・・・夜間・日中小屋裏モード
★ 新築現場です。
ご覧ください、家の骨組みである構造材には集成材は使いません。板状の木材を接着剤で貼り合わせた柱(集成材)は使いません。自然素材の4寸角檜(ひのき)を使います。
その理由は
① 「実績がない」・・・あなたの近くにある神社・仏閣をご覧ください。一体何年経っています。私の近くに築170年現役の民家があります。今も立派に機能しています。
また法隆寺・唐招提寺など、これだけ台風・地震などの天災の多い日本に於いて、この耐久性はどこからきていますか?使用材料は何ですか?私は集成材を使いません。
② 「人工的な材料は避けたい」・・・貼り合わせに使った接着剤が気に入らないからです。柱によく使う檜が、中に肌に合わない人もたまにあります。しかしそれもいつかは消滅してしまいます。人口的な素材は、有害物質の残留性が高く問題があります。健康上できるだけ使いたくありません。
③ 「地元森林資源の活用」・・・先人が長年かけて育ててきた森林資源。これを守らなくてはいけません。産業・雇用の場から考えても、地元森林資源の活用を図るべきです。地球環境にも貢献します。
以上の理由で、内装の造作材に一部使用することがあっても、家の骨組みに当たる構造材には一切使用しません。必ず国産。そしてできるだけ地元産を使います。
人は病気になって初めて自分の過去の生活ぶりを振り返るものです。日々の小さな積み重ねが原因になっていることに気付くのです。
[本日のポイント]
家は、あなたの一生の内で一番高い買い物。それが病気の発祥の場であってはなりません。建てて泣く目に合うような家でいいですか?
シックハウス・アレルギー・アトピー・鼻炎・小児ぜんそく・音など、病気になりやすい。ストレスの溜まりやすい家でいいですか?
賢明な家づくりをしてください。あなたの選び方一つにかかっています。
“いい家”は、人を「救い・護り・育てる」
玄関ドアを開けると、どこにも無かった、誰も知らなかった驚きの『住み心地』があります。“いい家”は、あなたの人生を変えてしまうかも!
では、あなたが“いい家”をつかむコツは?
それはカンタンです!
“いい家”の実例を多く見ること
見分ける目を養うことです
《“無料家づくり勉強会”のお知らせ》
先日、北野たけしさんの『みんなの家庭の医学』に以前(2003年)私どもの健康セミナーにお越しいただいた、ダニの権威者吉川翠先生が出演されていました。
女優の山本陽子さん、アグネスチャンさんらが吉川先生から講義を受けておられ、カビ・ダニの人体への影響に皆さんビックリされていました。
普段、ほとんど気にしていなかった住環境が大いに健康に関わっていたのです。
こんにちのアレルギー・アトピー・鼻炎・小児ぜんそく・夏型肺炎などの原因は、食べ物以外にもあることを皆さん知らされ、驚きやら、ショックが隠せない状況でした。最後に、その対処方法も教わっておられました。
あなたも無料で行っている“家づくり勉強会”に参加され、“役立つ知識”を得られることをオススメします。そしてそれを活かしてくださいね。
どうぞご自由に起こしください。予約は要りません。
次回は、
・ 日時 9月25日(土) PM1・30~3・30
・ テーマ 「家づくりの基本!基礎・構造を現場で見る」
外断熱・二重通気ソーラーサーキット工法。どうして今この工法なのか?他の工法との違いを現場で見てみましょう。
主催:“いい家”応援サークル(事務局住まいの権内)
TEL 0795-72-5201
FAX 0795-72―5221
民法・NHKでも紹介された外断熱・二重通気 ソーラーサーキット工法
詳しくは「ソーラーサーキットの家」を検索ください。
[参考] 兵庫県丹波市の数字で表す健康住宅
どこにも無かった、誰も知らなかった『住み心地一番の家』
住まいの権 http://www.sumainogon.com
『健康に関わる大事な話。ホルムアルデヒド』
平成22年9月18日(土) 朝7時 晴れ
(室外とモデルハウスの比較)
外気温 18,2℃ 湿度75% ヒンヤリ涼しい
床下 25,5℃ 湿度59% (床下閉鎖)
1F居間 26,5℃ 湿度52%
2F廊下 26,4℃ (エアコン停止)
小屋裏 26,5℃
エアコン停止
ナビシステム・・・夜間閉鎖・日中小屋裏モード
★ 昨日のニュースで、ホルムアルデヒドの含有率が高い雨が降っていると報じていました。
室内に於いて、そのホルムアルデヒドの含有率が高いと、「目がツーンとする」・「頭やのどが痛い」・「ゼイゼイする」などの症状が現れてきます。
部屋に入るなり、ホルムアルデヒドの臭いがするところでは、明らかに基準値を超えています。ご存知のように少量でもガンになる可能性があります。
毎年10人に1人の割合で、ホルムアルデヒドの影響により死亡しているという学者もあります。
住宅に於いては、平成13年6月に使用制限の網が掛けられ含有率の少ない建材も使用されてはいますが、ガン患者の発生率は年々高くなるばかりです。
ホルムアルデヒドは殺菌防腐剤としてありとあらゆるものに使用されています。
建材だけでなく、身近なタンス・収納箱・カーテン・じゅうたん・新品の衣類など、私たちの周りのたくさんの物に含まれています。
今日のポイント
注意すべきは最近の気密住宅です。室内空気は昔の家のように自然に入れ換わるものではありません。住まい方を間違えると、とんでもないことになります。
日本人は長くスカスカの風通しのいい家に住んでいました。その生活習慣は今もほとんど変わっていません。換気の認識度が恐ろしく低いです。
「あなたの部屋!24時間、空気入れ換わっていますか?」
「室外と室内の空気、どちらが新鮮ですか?」
「あなた!安心で安全な空気吸っていますか?」
換気はとても重要で、見えないところで大きく健康に関わっています。それだけに気密住宅への対応が問われるところです。
気密住宅には、とかく換気計画。これを外して前へは進めません。
私は、この写真のように給気・排気を機械的に行う、第一種計画換気装置を使用します。
知らない間に健康を害する空気を吸っていたのでは話になりません。
ここであなたに考えて欲しいのは、人が一番長くいる場所は自宅なのです。その住環境がどうあるべきかです。
この私の話を聞いたあなただけでも、健康への危険性の高い家だけは避けて欲しいのです。
家づくりには何が一番大切かをあなたも知ってください。“無料家づくり勉強会”を利用して確かな知識を得てください。
お知らせです。この工法の構造見学会を10月23日(土)・24日(日)に篠山市で行います。ぜひその現場で工法を確かめられるといいでしょう。詳しくは『住まいの権』のHP、あるいはTEL0795-72-5201でお問い合わせください。
“いい家”は、人を「救い・護り・育てる」
玄関ドアを開けると、どこにも無かった、誰も知らなかった驚きの『住み心地』があります。“いい家”は、あなたの人生を変えてしまうかも!
では、あなたが“いい家”をつかむコツは?
それはカンタンです!
“いい家”の実例を多く見ること
見分ける目を養うことです
《“無料家づくり勉強会”のお知らせ》
先日、北野たけしさんの『みんなの家庭の医学』に以前(2003年)私どもの健康セミナーにお越しいただいた、ダニの権威者吉川翠先生が出演されていました。
女優の山本陽子さん、アグネスチャンさんらが吉川先生から講義を受けておられ、カビ・ダニの人体への影響に皆さんビックリされていました。
普段、ほとんど気にしていなかった住環境が大いに健康に関わっていたのです。
こんにちのアレルギー・アトピー・鼻炎・小児ぜんそく・夏型肺炎などの原因は、食べ物以外にもあることを皆さん知らされ、驚きやら、ショックが隠せない状況でした。最後に、その対処方法も教わっておられました。
あなたも無料で行っている“家づくり勉強会”に参加され、“役立つ知識”を得られることをオススメします。そしてそれを活かしてくださいね。
どうぞご自由に起こしください。予約は要りません。
次回は、
・ 日時 9月25日(土) PM1・30~3・30
・ テーマ 「家づくりの基本!基礎・構造を現場で見る」
外断熱・二重通気ソーラーサーキット工法。どうして今この工法なのか?他の工法との違いを現場で見てみましょう。
主催:“いい家”応援サークル(事務局住まいの権内)
TEL 0795-72-5201
FAX 0795-72―5221
民法・NHKでも紹介された外断熱・二重通気 ソーラーサーキット工法
詳しくは「ソーラーサーキットの家」を検索ください。
[参考] 兵庫県丹波市の数字で表す健康住宅
どこにも無かった、誰も知らなかった『住み心地一番の家』
住まいの権 http://www.sumainogon.com
② 基礎に断熱材を貼り付けると、何がどう違う?夏編』
平成22年9月17日(金) 朝7時 霧
(室外とモデルハウスの比較)
外気温 17,8℃ 湿度78% 初めての10℃台 ヒンヤリ涼しい
床下 25,5℃ 湿度60% (床下閉鎖)
居間 26,3℃ 湿度53%
2F廊下 26,0℃ (エアコン停止)
小屋裏 26,9℃
エアコン停止
ナビシステム・・・夜間・日中共閉鎖
☆ 基礎に断熱材を貼り付けると、何がどう違うのか?
まず、昨日の冬編は床下に冷たい空気が入らないように開口部を閉じること。そして基礎に断熱材を貼り付けたことにより、寒さが床下に伝わりにくくなるという話でしたね。
基礎に断熱性能を持たせることにより、床下の冷え込みをなくし、同時に床下の地熱利用が可能になります。暖かい床下を確保できるのです。
夢のようですが、普段の生活が素足でもへっちゃです。キッチンに立った奥さんの足元の冷え込みがなくなるという嬉しいことが起きます。皆さん喜んでいます。
では逆に、夏場はどうでしょう。
開口部を閉じ、床下への熱風の侵入を防ぎます。そして基礎の外断熱工法の影響で外気の熱気が室内に伝わりにくくなります。
信じられないような、とてもヒンヤリした感じのいい家になります。涼しいですよ!
訪ねて来た人が、玄関に立つだけで「エッ~涼しい!どうして?こんな涼しさ初めて!」と100%いわれます。
『エアコンの風が』直接当らない涼しさです。また全体が同じ温度というほとんどの人が体験したことのない涼しさがあるのです。湿気の少なさも影響します。
ここで少し外断熱工法の特徴を説明します。
完全外断熱工法は家の部材をそっくり断熱材で包み込みますので、家中が一つの大きな部屋という感覚になります。
室内の温度差が少ない、それはなんともいえない快適な住み心地が得られるのです。
ほとんどの人がまだ経験したことのない驚きの生活空間なのです。恐らくあなたも入居されれば、その住み心地の良さに我家に帰るのが楽しみになりますよ!
その工法の構造見学会を10月23日(土)・24日(日)に篠山市で行います。ぜひその場で工法を確められるといいでしょう。
“いい家”は、人を「救い・護り・育てる」
玄関ドアを開けると、どこにも無かった、誰も知らなかった驚きの『住み心地』があります。“いい家”は、あなたの人生を変えてしまいます。
では、あなたが“いい家”をつかむコツは?
それはカンタンです!
“いい家”の実例を多く見ること
見分ける目を養うことです
《“無料家づくり勉強会”のお知らせ》
先日、北野たけしさんの『みんなの家庭の医学』に、以前(2003年)私どもの健康セミナーにお越しいただいた、ダニの権威者吉川翠先生が出演されていました。
女優の山本陽子さん、アグネスチャンさんらが吉川先生から講義を受けておられ、カビ・ダニの人体への影響に皆さんビックリされていました。
普段、ほとんど気にしていなかった住環境が大いに健康に関わっていたのです。
こんにちのアレルギー・アトピー・鼻炎・小児ぜんそく・夏型肺炎などの原因は、食べ物以外にもあることを皆さん知らされ、驚きやら、ショックが隠せない状況でした。最後に、その対処方法も教わっておられました。
知識は尊いものです。あなたも無料で行っている“家づくり勉強会”に参加され、苦労なく“役立つ知識”を得られることをオススメします。そしてそれを活かしてください。
どうぞご自由に起こしください。予約は要りません。
次回は、
・ 日時 9月25日(土) PM1・30~3・30
・ テーマ 「家づくりの基本!基礎・構造を現場で見る」
外断熱・二重通気ソーラーサーキット工法。どうして今この工法なのか?
他の工法との違いを現場で見てみましょう。
主催:“いい家”応援サークル(事務局 住まいの権内)
TEL 0795-72-5201
FAX 0795-72―5221
民法・NHKでも紹介された外断熱・二重通気 ソーラーサーキット工法
詳しくは「ソーラーサーキットの家」を検索ください。
[参考] 兵庫県丹波市の数字で表す健康住宅
どこにも無かった、誰も知らなかった『住み心地一番の家』
住まいの権 http://www.sumainogon.com