予防医療・・・冷暖房器具の無い部屋で寝られる
住環境アドバイザー上郡清政(VOL5544)
交通ルールのように、誰もが防災と住環境を身に付ける
本日のテーマ 「予防医療・・・冷暖房器具の無い部屋で寝られる」
予防医療の続き。
8月24日に、このような記事。
長時間の冷房は健康に影響する?エアコンのリスクと対策
長時間の冷房は健康に影響する? エアコンのリスクと対策 | Watch
記事からの抜粋。
エアコンの効いた環境で長時間過ごすことは、身体や呼吸器、さらには精神的な健康に影響を及ぼす可能性があります。
この家の場合、エアコンの直接的な影響を受けることはありません。
いずれの部屋にも、冷暖房器具は備えていません。
この家の場合、このような、
部屋毎の対応ではなく、家全体を一つの部屋と見た対応を取っているからです。
夏場は、2階廊下の4,5キロのエアコン1台で対応。
冬場は1・2階廊下にある蓄熱暖房機だけで暖かさを保っています。
他の工法で見かける大掛かりな仕掛けも、この家では必要ないです。
自然摂理を利用し、空気と木材の特性を活かす工夫をしているからです。
エアコンは冷房と除湿で快適さを提供してくれる反面、いくつか注意すべきデメリットも存在します。
乾燥した空気は、鼻や喉、目を刺激し、咳や風邪のリスクを高めます。
この家の入居者の場合、ほとんどの方が風邪を引いていません。
部屋間の温度差がほぼ無く、また“床”にも冷えがないためです。
さらに血流が良くなるせいか、乾燥肌で困っている人もいないようです。
また、エアコンの効いた環境では、知らないうちに軽度の脱水症状を引き起こすことがあります。
これに対しては、水分を多めに取るようにすればいいだけのこと。
屋外の高温と室内の冷気との急激な温度差は、特に首や肩に不快感や筋肉の緊張をもたらす可能性があります。
夏場、直接冷気を浴びることもないですから、この心配はないですね!
汚れたフィルターには、ホコリやダニ、カビが蓄積し、アレルギーや鼻炎、喘息発作のリスクを高めます。
そもそもダニ・カビが繁殖できない湿度60%以下が整った家です。
だから、定期的にフィルターを掃除すればいいだけ。
密閉された室内で感染者がいる場合、空気の循環によって感染を広げる一因となることがあります。
これまで、この家では家庭内感染を起こした例はありません。
悪影響を抑えるには、室温を26~28℃に保つのが理想的です。
確かに26~28℃に保つことも大事ですが、湿度管理がもっと大事。
私の場合、湿度は高くて52%まで。
それが維持しやすい家でもあります。
自然摂理を学び、この家の長短所を学ぶ。
そして、この家の使い方こそが何より大事。
でも、それらはそんなに難しいことではありません。
洗濯物の生乾き状態と、よく乾いた洗濯物の理屈を知っておけばいいだけのです。
「なん~だ、そういうことか!」程度の難しくないことです。
ただ、多くの人がこの理屈をご存知ない。また気づいていないだけ。
そしてそれらを学んでいないから、ここで起きていることがわからないのです。
だから“学ぶ場”が、早急に必要だと思うのです。
私の所属している『NPO法人住まいの環境所』は、
『SDGsひょうごフィールドパビリオン』に認定され『大阪・関西万博』出展。
今は、スタンプラリーに参加。
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【参考】どこにも無かった、誰も知らなかった『住み心地一番の家』
VOL5544










