自然摂理をうまく使えば
住環境アドバイザー上郡清政(VOL5484)
交通ルールのように、誰もが防災と住環境を身に付ける
本日のテーマ 「自然摂理をうまく使えば」
ある街で、私は次のような光景を見かけました。
なんと、基礎開口部が段ボールで閉じられているのです。
きっと足元から寒いから、閉じれば暖かくなると思われたのでしょうね。
そしてTVからは、
寒波ピークに 家の中で注意!
「コールドドラフト現象」で健康影響も
エアコンをかけていても家が寒い
暖かい空気(軽い)は上がる
冷たい空気(重い)は下がる
「このような現象が起きていることに気付いてください」との注意喚起でした。
その通りですね。
さらに、窓も“暑さ寒さ”に大いに関係しています。
窓の性能を上げる必要があります。
次の資料には、「床下からの熱の流失は7%」と有り。
私は、「床下からの熱の流失は7%」を防ぐ策を、
2002年のモデルハウス兼自宅の建築時から盛り込みました。
すると寒波ピークでも、
2026年1月31日17,1℃の暖かさ。
床表面温度は19,6℃。
すると、このイラストのように家の“上下温度差の少ない家”になります。
夏の熱を床下に溜め、冬の寒さ対策に。
何の冷暖房器具も不要。
無エネルギーで良好床下環境確保。
また、入居1年2年と経過毎に床下環境は良くなって行ったのです。
『自然摂理をうまく使う』
今、この考え方がとっても大事だと思います。
家が寒くなる原因を減らす。
家が暑くなる原因を減らす。
自然摂理の有効活用。
このような発想転換、今日本に求められているのではないでしょうか?
出費を減らせる家。
学んでみませんか?
私の所属している『NPO法人住まいの環境所』は、
『SDGsひょうごフィールドパビリオン』に認定され『大阪・関西万博』出展。
【参考】どこにも無かった、誰も知らなかった『住み心地一番の家』
VOL5484










