万博 未来技術 空き家にならない家
住環境アドバイザー上郡清政(VOL5391)
本日のテーマ 「万博 未来技術 空き家にならない家」
2023年の『NHKスペシャル』。
老いる日本の“住まい”
空き家 1000万戸の衝撃
丹波市でも約4000棟の空き家があるそうです。
そして昨年の、
丹波少年自然の家 46年の歴史に幕
静かに閉館作業進む
本館から搬出するために積み上げられた寝具
「空き家」・「丹波少年自然の家」など、
これらが“乾いた家”なら、結果はいかがだったでしょう?
基礎から壁内まで家全体が乾いていれば朽ちることはない。
乾いていれば“カビ・ダニ”は繫殖できない。
積み上げられた寝具が“カビ”ることもない。
家・建物の汚れが極端に少ない。
よくある中古住宅の違和感がほぼ無い。
この条件だと“空き家”に、ならないのでは?
『丹波少年自然の家』も閉館に追い込まれなくて済んだかも?
いざという時の避難所に活かせたのでは?
最終的に保管・備蓄倉庫として使えます。
『災害大国日本』・『湿気の国日本』であっても、打つ手は“自然摂理”に沿えばありますよ!
『日本住宅の大変革』
夢のようですが、叶いますよ!
大事な“資産”に変えることも叶いますよ!
私の所属している『NPO法人住まいの環境所』は、
『SDGsひょうごフィールドパビリオン』に認定され『大阪・関西万博』出展。
【参考】どこにも無かった、誰も知らなかった『住み心地一番の家』
VOL5391