万博出展5月27日(火)決定
住環境アドバイザー上郡清政(VOL5390)
本日のテーマ 「万博出展5月27日(火)決定」
『くるぞ、万博』が、本当に来ました。
5月27日(火)出展決定。
『SDGsひょうごフィールドパビリオン』の一員として出展。
今回の機会を与えてくださったのが、元丹波県民局長の今井良広様。
その今井良広様は、私どもが出展していた『国際フロンティア産業メッセ2021』にお越しくださったのです。
その『国際フロンティア産業メッセ2021』に出展できたのは、
ある人が特許習得した私を『兵庫県発明協会』に繋いでくださり、
その『兵庫県発明協会』様が『兵庫県中小企業団体中央会』に繋いでくださり、
その『兵庫県中小企業団体中央会』が、私どもを招いてくださったのです。
翌年の『国際フロンティア産業メッセ2022』にも招いてくださいました。
元丹波県民局長の今井良広様は、その後、
「上郡さん、シリ丹バレーの総会にお越しください。
もう~出席者名簿に載せていますから」
と電話をくださいました。総会に出席。
『シリ丹バレー』の総会後、今井様は私どもを訪ねて来てくださいました。
そして椅子に腰かけられて15分ほど過ぎた時、
「あれ?鼻が通る! 実は私、ひどい花粉症なのですが・・・」
今井様は驚きを隠せませんでした。
そして次の言葉、
「上郡さん、万博に出展してください。
まず『SDGsひょうごフィールドパビリオン』に申請してください。
書記官に伝えておきますから」
でした。
私は言われるままに書き上げ申請しました。
そして『NPO法人住まいの環境研究所』は万博出展の機会を得たのです。
ありがたいことです。
今後、私どもは、
腐らない家づくり。
相当大きな地震でも壊れない家づくり。
体育館の避難所使用を止める策づくり。
避難所・一般家庭にも必要な住環境の備えの勧め。
その実現に欠かせない森林資源の有効活用。
防災と住環境の”知識”を誰もが当たり前のように身に付けられる社会づくり。
より、これら達成のために精進して参ります。
また今、ある事にチャレンジしております。
ところで話は変わり、県立丹波医療センターに勤務していた看護師の○○さん、
転勤された横浜市の医療機関はいかがですか?
あの時、丹波医療センターで「万博出展」の“夢”を語り合いましたね。
その“夢”は叶いました。
○○さん、こちらにお越しの際は私の家を宿に使ってください。
再びお出会いできることを願っています。
私の所属している『NPO法人住まいの環境所』は、
『SDGsひょうごフィールドパビリオン』に認定され『大阪・関西万博』出展。
【参考】どこにも無かった、誰も知らなかった『住み心地一番の家』
VOL5390