医療とは、患者を笑顔にするものです | 赤ちゃんにアトピー性皮膚炎にかからせない。アレルギーマーチを抑える家づくり

医療とは、患者を笑顔にするものです

住環境アドバイザー上郡清政(VOL5372)

 

本日のテーマ 「医療とは、患者を笑顔にするものです」

 

私は昨年放映された『新プロジェクトX』を見た時、

 

 

「医療とは、患者を笑顔にするものです」

 

と、凄いことを言う医者がいたのです。

 

方や、紅白歌合戦では『能登』がよく出ていましたね。

 

私も中学3年の時、自宅が台風で倒壊された経験有り。

 

翌日、中学校で被害調査。

 

「まず、家が壊れたもの?」

 

と、担任の先生。

 

私は「はい!」と手を上げました。

 

すると教室に笑いが起きたのです。

 

すると、普段穏やかな先生は顔を真っ赤にして、

 

「お前らは、人の不幸を笑うのか!」

 

と、怒ったのです。

 

私は「家が壊れると笑われるのか・・・」

 

その時のことは、今も忘れてはいません。

 

「だったら壊れない家にすればいいんだ」

 

との想いが、今の家づくりに入らせたのです。

 

そして、もう一つのきっかけ、

 

人工透析の父の18年の介護。

 

寒い家。

 

「どうして家は寒いのだ!」

 

と、ばかり。

 

人工透析の父を、風邪をひかせると後がとっても大変なのです。

 

ならば、

 

「どうすれば、寒くない家がつくれるのか」

 

そのようなことばかりを考えていたと思います。

 

そして今、

 

「“家”で、人を笑顔にできないか」

 

そのようなことばかりを考えています。

 

『電磁波対策』

 

これも2年前より取り込んでいます。

 

少しでも、

 

『人を救い護る家』

 

今年も、より努めて参ります。

 

 

私の所属している『NPO法人住まいの環境所』は、

 

 

『SDGsひょうごフィールドパビリオン』に認定され『大阪・関西万博』出展。

 

 

 

 

【参考】どこにも無かった、誰も知らなかった『住み心地一番の家』

住まいの権    

VOL5372