万博 心躍る未来技術377社披露
住環境アドバイザー上郡清政(VOL5371)
本日のテーマ 「万博 心躍る未来技術377社披露」
元旦の日の出。
新年、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて2025年4月、いよいよ『大阪・関西万博』が開催。
そこで、この記事。
WATCH!万博 心躍る未来技術377社披露
2025年大阪・関西万博には、
中小企業やスタートアップが先進的な製品や技術を展開するゾーンが設けられる。
企画運営を担う大阪商工会議所の玉川弘子・地域振興部長兼万博協力推進室長は、
「万博を機に大きく成長する企業がどんどん出てくることを期待している。
『やってみなはれ』の精神で、大阪・関西が発展していくきっかけにしたい」
との記事。
この記事を見た私は、即大阪商工会議所に電話しました。
地域振興課の方は、
「それは、とっても良い提案ですね。
玉川弘子はとても忙しく、返事はできないかもしれません。
でも、提案書をお送りください」
とのことだったので送付しました。
これまで返事はありません。
私は他に、新聞社、TV局、住宅専門誌、日本総合研究所など、
色んな所に送付いたしました。
ところで、これは以前放映されたNHK教育番組『高校講座』。
アレルギー疾患の人が増えている。
原因の多くは、結露・カビ・ダニ。
次の、この写真、
カビが生えた箪笥の写真は私が提供したもの。
私は住宅業界参入時より、結露しにくい家づくり、
カビが生えにくい住環境の創設に努めて参りました。
その現われが、幾度も登場しているこの写真。
食パンにカビが生えない住環境。
これこそ『未来技術』だと思います。
能登半島地震。
再建計画。
食パンに、カビが生えない仕掛けを用いればいいと思います。
腐らない家。
壊れない家。
足元が“冷え冷え”にならない家。
部屋毎に冷暖房器具は要らない家。
冷暖房器具の無い部屋でも、ぐっすり寝られる家。
湿度60%以下の家。
これは、『未来技術』ではないでしょうか?
私の所属している『NPO法人住まいの環境所』は、
『SDGsひょうごフィールドパビリオン』に認定され『大阪・関西万博』出展。
【参考】どこにも無かった、誰も知らなかった『住み心地一番の家』
VOL5371