浴槽にふたをしない
アレルギー・アトピーも改善する住環境が専門
VOL.4086 2018/10/13
病気を減らし、‟ホッ”とする住み心地から
建てた後の快適な住み方までアドバイス
アレルギーさえ防げる健康住宅
あなたを幸せにします
本日のブログテーマ、
『浴槽に‟ふた”をしない』
私がオススメする家には、こんなメリットがあります。
前日最後の入浴者が入浴を終えると、浴槽に‟ふた”をします。
残り湯を、家の寒さ対策に使うためです。
そして次の日の夕方、入浴の準備をします。
まず残り湯を捨てます。
‟ふぁ~”とした温もりが、まだ残っています。
素早く洗わないと乾いてしまうほどの温もりがあります。
浴槽を洗った後、新しい湯を張ります。
湯を張った後は、‟ふた”をしません。
「えっ、ふたをしないと冷めないですか?」
と、いう人もいます。
それはこれまでの家。
この家では、最初の入浴から2~3時間過ぎてもさほど冷めません。
そのままでも入れるほどです。
「ぬるいかな?」と思えば、少し足し湯するだけ。
すると、とってもリラックスできる良い湯かげんになります。
これまでのように浴室に入ると、即湯をかぶるってこともありません。
だから‟ヒートショック”も関係ないですね。
寒くない洗い場でゆっくり体を洗って湯船につかればいいのです。
そこで十八番の一曲でも、どうぞ!
これは、今までの浴室のあり方を打ち破るものですね。
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[参考]どこにも無かった、誰も知らなかった『住み心地一番の家』
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