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5歳年長の娘、2歳の息子の育児の日々を綴っています
初めての方はどうぞ⇒家族紹介
育児カテちがいですが、
自分の妊娠〜出産を振り返りたくなり記事にしてみます
息子編です
妊娠まで
驀然と2歳差できょうだいがほしいと考えていました。
そして1歳すぎて娘もわんぱくになってきて
自分自身が相手するのも疲れてしまい、遊び相手になってほしかったのが本音です。
出産でお下を切ったので、その後トライするのが怖すぎましたが
2歳差で産むために妊活をはじめました。
男の子がほしい願望もあり、
産み分けゼリーとサプリも買って意気込んでいました
産み分けたいので男の子ができやすいと言われるとタイミングでトライしますが、全く妊娠の気配もなく…
結局2歳差で産める最後の周期にも妊娠できませんでした
『産み分けなんて贅沢なこと言ってるからできないんじゃないか』と悩み、タイミング無視して確率重視でいっても出来ず…
次できなければ病院に行こうと決意したその周期に
また授かることができました
このとき一歳だった娘は実家に預けて仕事に行っていました。
実家でたっぷり昼寝した娘を22時過ぎに寝かしつけてから
旦那を起こして妊活…もはや作業と化していました。
妊娠できた周期は、旦那が前日遅くまで飲んでいて二日酔いだったのを叩き起こした記憶です。
妊娠中
娘のときと同じ食べづわりでしたが、
土日は一歳の娘をワンオペで見なければならず
しんどかったです
娘はお外大好きなので家でゆっくりはできず
具合悪い中真冬の公園に出かけたのが記憶にあります。
『キレートレモン』という飲料がなぜか合っていて
飲むとつわりの吐き気が一気になくなるので箱買いしていました。
不機嫌になっていました
臨月もワンオペで真夏の公園に娘と出かけました。
本当に辛かったです
1人目のときと違って実母も世話を焼いてこないので
誰も頼れず…
娘はお構いなしに膝に座ろうとするのでお腹が圧迫されて
張るわ張るわ…
『早く出てきてください』と赤ちゃんにお願いしました
出産
赤ちゃんに出てきてくださいとお願いしたその日、
娘と3人で寝たあとにお腹が急に張り出し10分間隔…
しばらくリビングで間隔を測り、陣痛だと確信を得てから
病院に電話しました。
旦那も娘も寝ていましたが、旦那に「お腹痛いから病院行ってくる」と声をかけ、
あらかじめ登録しておいた陣痛タクシーで病院に向かい…
その5時間後に息子誕生
またスーパー安産でしたが、
コロナ渦だし夜中だし１人で陣痛に耐えて孤独でした。
助産師さんも経産婦だからか放置プレイでした。
産まれたのは早朝で旦那にラインしましたが寝ていたようでしばらく既読もつきませんでした。
にしても、娘の出産のときには感じなかった
骨盤がこじ開けられるような痛みで叫びまくってしまいました。
(娘の時は割と静かに産めました)
息子は妊娠後期のエコーで頭の長さが100mm以上あり
週数の表示がいつも「計算不能」みたいになっていたのが
気になっていたのですが…
やはり頭がでかいから骨盤を通るときに痛かったのかな
3歳の今も頭でかめな息子です
退院後、また里帰りしましたが結局実母にメンタルやられてすぐ自宅に帰りました。
3人目は考えていないので、振り返ると貴重で愛おしい時間でもあったと思います。
旦那には言いたいことは色々ありますが、
私を母親にしてくれたことだけは感謝ですね
では！最後までお読み頂きありがとうございました