第9回【今週の1冊】~読書が好きになるために~ | TKの言われたい放題

TKの言われたい放題

スクール玉野HP:http://www.sukutama.com/

こんばんは。

 

一宮市の学習塾 スクール玉野 TKです。

 

今朝、さんなんからこんなメッセージが送られてきました。

 

さん:今日のブログに、これを載せてね(。・ ω<)ゞてへぺろ

 

社長命令だから、しゃぁーないですね。

括目せよ!

 

こちらです!!

 

 

さて、ちゃんと仕事もしたことだし、今週も張り切って3冊紹介していきます。

【小学生向け】【中学生向け】【高校生向け】と、読んでもらいたい人を限定してはいますが、高校生が【中学生向け】を読むのもよし、小学生が【中学生向け】を読むのもありだと思います。大人の方でも十分楽しめると思います。(画像にAmazonnリンク貼ってあります)

 

週末配信、毎週3冊を続けられるように頑張ります٩(`・ω・´)و

 

-----------------------------------------

 

【小学生へ】

『学校では教えてくれないゆかいな日本語』(今野真二)

 

 

 

イライラのイラって何?

サワサワとザワザワ、どう違う?

人一倍って何倍?

遊び心に満ちた、ゆかいな日本語の世界へようこそ!

 

何気なく使っている日本語。それを、「音」「文字」「数字」「遊び心」という視点から丁寧にひも解いていきます。

ちなみに、イライラの「イラ」は【チクりとする皮膚感覚】から来ているそうです。

人一倍の「一倍」は、普通に考えれば「等倍=同等」なのですが、昔は「二倍」のことを「一倍」と表現した名残だそうです。「二倍」なのに「一倍」。ややこしやぁ~。人一倍いがいに、「二倍」になる「一倍」はないそうです。

 

このように、言われてみれば・・・というような内容が満載。

各見出しごとに、話が独立しているので、最初から順番に読まなくても、自分が興味を持ったところから読み始めても大丈夫なのが、この本の強みですね。

 

 

 

【中学生へ】

『理系アナ桝太一の生物部な毎日』(桝太一

 

 

 

 

 

 

 

筋トレと登山合宿が必須の「体育会系」生物部の過酷な日々。デートとムシ取りの究極の選択。アナゴ採集で船酔いと戦い、アサリ掘りで砂にまみれた大学での研究生活。そして、未知のテレビ業界へー。生き物とともに成長し、理系魂で困難に立ち向かってきた日々を語る、人気No.1生物オタクアナの「ムシ熱い」青春記。

 

ご存じ、日本テレビアナウンサーで「好きな男性アナウンサーランキング」で殿堂入りを果たした、桝太一アナの著作です。これもきっとご存じだとは思いますが、桝アナは生物オタク。そんな生物オタクの桝アナがどうやって生物オタクになっていったかという変遷が1冊に詰め込まれています。

 

「アサリ」オタクだとは知っていましたが、そこにたどり着くために様々なルートを通っているのが面白いですね。アナウンサーということもあるのか、文章も非常に分かりやすいです。昆虫や生物の固有名詞は読み辛いですが(笑)

 

好きなものにのめり込んでいく様子、好きなことに真剣に取り組んで生きたことが後々生きてくること。そんなことをこの1冊から感じ取ってもらいたいと思います。

 

 

 

【高校生へ】

『教科書の文学を読みなおす』(島内景二)

 

 

 

 

教科書の文学が、こんなに泣ける、せつない、情けない・・・なんて思わなかった!

わずかな成功例と無数の失敗例に、人生を学ぼう。

古典から漱石まで、お堅いイメージが一変する一冊。

 

 

教科書に出てくる作品をよく読んでみたり、別の読み方だったりを紹介してくれます。

教科書に出てくる典型的な作品と言えば、、、

 

中学1年生『少年の日の思い出』(ヘルマン・ヘッセ)

中学2年生『走れメロス』(太宰治)

中学3年生『故郷』(魯迅)

高校生『山月記』(中島敦)、『舞姫』(森鷗外)、『こころ』(夏目漱石)

 

こんな感じでしょうか。

 

この本では、主に夏目漱石(『坊ちゃん』『草枕』『それから』)』と森鷗外(『舞姫』『山椒大夫』』に焦点を当てて書かれています。その他に古典作品も登場します。

 

だいたいのあらすじを紹介してくれるので、上記の作品を読んだことがなくても楽しめます。

また、「この作品は、過去のあの作品がモチーフにされていて、あの作品も実は・・・」という分析が実に興味深いです。確かに、このような授業をしてくれると非常に楽しいです。

 

そもそも、和歌には「本歌取り」という表現技法があります。昔の歌の語句・趣向を取り入れながら自分の作品を作ることです。参考にした作品が別の作品を「本歌取り」していて、さらにその作品も・・・」と参考にした作品リストが長ければ長いほど秀逸だと言われています。

 

文学作品も実は同じことが言えます。個性やオリジナルがもてはやされる昨今ですが、本来はお手本が多ければ多いほど評価されたのです。

 

 

 

-----------------------------------------

 

 

本を読んでほしい理由。それは、自分の世界を広げるためです。

本を読むことによって、言葉が増える。言葉が増えると、自分が何を感じているか、より一層表現できるようになる。そうすることによって、世界は自然と広がっていきます。

 

運命の一冊に出会えることを願っています。

 

 

 

 

 

 

=============================

↓↓↓このLINE@の用途は、スク玉関連ブログの更新連絡のみ↓↓↓

友だち追加

「友だち登録」でスク玉ブログ更新情報をお届けします!

 


↑↑スク玉HP↑↑

 

さんなんのごはんブログ


大野原ブログ

 

=============================