平成30年度愛知県公立高校入試B日程分析~理科~(一宮市、稲沢市の英語教室Lepton) | TKの言われたい放題

TKの言われたい放題

スクール玉野HP:http://www.sukutama.com/


テーマ:

こんにちは。

 

一宮市の学習塾スクール玉野 TK です。

 

先日行われた愛知県公立入試B日程の各教科の

 

ちょっとだけ詳しい分析です。

 

やっとここまできました。残り2教科。

 

理科です。

 

全体的見れば得点がしやすくなりました。

 

落としてもいいところは、第3問で1つ、第4問で2つ、第5問で2つ。

 

それ以外は、理科の基礎力があれば点数が取りやすかったのではないでしょうか。

 

例年の社会のような役割を、理科が果たしてくれていた印象です。

 

-----------------------------

 

【大問1】小問集合

 

(1)音の大きさと高さに関する問題。(1年物理)

振幅と音の大きさ、振動数と音の高さについての知識があれば確実。

 

(2)人間の臓器に関する問題。(2年生物)

肝臓と腎臓に関する問題。基本的な内容が問われている。落としたらまずい。

 

【大問2】生物分野(3年生物:細胞分裂)

 

(1)種子にあたる部分を、植物と果実の断面から選ぶ問題。

基礎問題。確実に正答したい。

 

(2)実験の操作に関する問題。基礎問題。それぞれの操作の意味を理解していれば、問題なし。

 

(3)細胞分裂の絵を並び替える問題。基礎問題。落とせない。

 

(4)実験結果からの考察問題。

根の先端が盛んに細胞分裂をする、細胞分裂した細胞が大きくなることで伸びるということは大丈夫だと思うが、細胞の大きさについて確実に選べるかがポイント。

 

【大問3】化学分野(中3化学:イオン)

 

(1)塩化銅水溶液の電気分解の問題。基礎問題。

 

(2)計算問題。理科の計算問題は、公式か比例式!今回は比例式を使います。難易度は高くはないが、落としてもいい1問。

 

(3)硫酸バリウムを化学式で書く問題。頼みます。正答しててください。

 

(4)硫酸イオンの数をグラフで表す問題。学校のワークによくある問題。これも落としたらダメ。

 

【大問4】物理(中2物理:電流)

 

(1)オームの法則を用いるだけの問題。正答必須。

 

(2)グラフを書く問題。これが難。それぞれの抵抗を用いた際の電療量を出し、それをもとにグラフの傾きの比と、電力量の比を比べて考える。ここは落とすかもしれない。取れれば高得点も望める。

 

(3)電力と水の温度上昇等についての知識問題。知っていれば解ける。

 

(4)直列回路における、抵抗・電圧・電流の関係が分かれば(Ⅰ)はできる。(Ⅱ)は(2)のグラフを利用する。水の温度上昇は電力量に比例することの応用。

 

【大問5】地学分野(中1地学:地震)

 

(1)用語の問題。間違えたら厳しい。

 

(2)P波、S波の速さを比べる問題。それぞれの速さを算出すればよい。P波は基礎問題。学校のワークやテストで出題されるレベル。ただし、S波を出すのに時間がかかる。なぜなら、S波が到着した時刻が1地点しか記載されていないからである。そこで、初期微動継続時間を出し、初期微動継続時間と震源からの距離は比例していることを用いて、それぞれの地点の初期微動継続時間を求め、S波が到着した時刻が求まる。そうすれば、あとは学校のワークやテストと同じ問題となる。やることはシンプルだが、ひと手間ふた手間かかる。

 

(3)グラフを書く問題。数学の問題と大差なし。理科の知識は要らないのではないか?図を書くこと、(2)でP波、S波それぞれの速度が算出できていることが正答への条件である。

 

(4)地震とプレートに関する知識問題。知識があればいける。

 

【大6問】小問集合

 

(1)天体に関する問題。(中3地学)

天体の日周運動と年周運動に関する問題。

1時間で15°、1か月で1°移動する(方向は南北で違う)ということを知っていれば解ける。学年末テスト対策でたくさん質問が出た問題。

あのときの勉強が、こういう形で出るんですわ。

 

(2)状態変化の問題。(中1化学)

基本的には知識の問題。1問は計算をして確認をしなければいけないのがちょっと時間がかかるかも。

 

-----------------------------

☆A日程予想☆


理科は比較的予想がしやすい教科です。

基本的にB日程で大問になった分野は、A日程では大問になりにくい傾向があります。(過去例外はありますが・・・)

 

① 中2生物分野:動物(大問2)

 

B日程では、中3生物の内容が出題されましたので、

 

A日程では、中2生物:動物の単元を予想します。

 

消化酵素に関する問題が、過去多く出題されています。

 

また、動物の分類に関する問題も、出題される可能性があります。

 

② 中2化学分野:化合・還元・質量保存(大問3)

 

B日程では、中3化学の内容が出題されましたので、

 

A日程では、中2化学:化合・還元等の単元を予想します。

 

グラフの書き取り問題も、ここで出題されるかもしれません。

 

③ 中3物理分野:力とエネルギー(大問4)

 

B日程では、中2物理の単元が出題されましたので、

 

A日程では、中3物理の単元が出題されると予想します。

 

中3物理はほぼ毎年といっていいほど出題されています。

 

要対策です。

 

④ 中3地学分野:天体 もしくは 中2地学分野:天気(大問5)

 

正直迷っています。

 

普通に考えれば、中3の天体が出題されます。

 

しかし、B日程で天気に関する問題が1問も出題されていないことを考えると、

 

A日程で、天気が出題される可能性も考えられます。

 

地学分野に関しては、天体・天気の両単元の復習をお勧めします。

 

⑤ 火山と火成岩に関する問題(小問集合)

 

マグマや組織などに関する問題が小問集合で出題されると予想します。知識があれば、解答することができます。「しんかんせん~」等々、覚えるべきことを再チェックしましょう。

 

 

=============================



↑↑スク玉HP↑↑

 

さんなんのごはんブログ


大野原ブログ

 

=============================

 

TKさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス