以前の検証で気になって書いた、三陸沖の地震・震源関係での
サークルラインを昨夜の宮城沖の地震発生から思い出しましたので
サークルライン検証図を引っ張り出して、昨夜の宮城沖の震源をトレース
サークルラインと照らし合わせると、あら、何と言うことでしょう~
Before・Afterのナレーションが似合う結果となりましたので記事にしました。
まずは、見比べる為に、元図、即ち、当初の原図からアップ
サークルラインに合致する震源が、うようよと存在していますよね。
偶然にしては、偶然すぎるサークルラインの合致でありますよね。
そして、昨夜の宮城沖の震源を原図にトレースした図をアップしますね。
偶然にしては、何か法則気味た何かを感じますよね。トホホ
沖合に飛び出た震源一つ、サークルラインの交わり中心にある福島沖の震源も
非常に目立ちますが、岩手内陸北部の震源も新たに合致をしていて目立ちますね。
三陸沖の震域は、静かな状態が続いていて気を抜きそうになりますが
地震はいつ、また、活発になるのかわかりませんから、注目の目を背けないよう
飽きずに注目をしていなくてはいけませんね。
震源一つ一つに意味があり、その意味を探り紐解いて行くのが地震予測に繋がり
大きな災害から未然に生命財産を守れることに繋がって行くのでありませうね。
いつまでも、オオカミだ!オオカミが来るぞ!と、叫び続ける
人騒がせなだけの、オオカミ少年ではいけないのであります。
ネオ・オオカミ少年を目指して観察・検証・考察を続け、研究を実用性のある
方向へと進めなくてはいけません。トホホ
66.6゜系ラインの確実性は、既に、確立状態にありますが、まだまだ
進化させなくてはいけませんね。トホホ
目指すのは、スポット的な予測、日時と場所の特定でありますよね。
何か、法則は、隠れている筈ですが、それを見つけ出すのには相当な時間と
努力、忍耐が必要でありましょうね。トホホ
グダグダと語る、オオカミ少年の師匠の巻きでした。
おわり

