1日遅れのカメ記事になりますが、昨日の昼のお弁当にビックリしました。
あれこれとやる事があって、昼食を食べる事が出来たのは
PM3時過ぎでした、いつものように保冷材入りの、弁当バックを開けると
風呂敷、いや、手ぬぐい、いやいや、大きめのハンカチに包まれた
時折に持たされるフタ付きの丼風の陶器の器、何が詰められているのかな
ウインナーに卵焼き、時に、松前漬けなんて入っている時もあるしと
フタを開けたら、オゥマイゴッと叫ぶ、サプライズな弁当でした。

いわゆる、ブランドポーク、阿寒ポークのカツ丼弁当です。
うひゃ~っ、マスターありがとう、家族の者ありがとうと、またまた
嬉しくなってしまい、あまりの嬉しさに、涙が出そうになりましたが
グッと堪えて気を取り直して、頂きます。と言って、カツを一つ箸で摘んで
口の中に入れて、一口噛むと、肉がとっても柔らくて、なまら美味しくて
最上級のカツ丼弁当であることは、誰も疑う余地すらないと断言できる
その「美味い」と言う言葉を表す文字は、決して揺るぐ事のない
完全で完璧な、確定詞として認知され、舌も心も、よろ昆布、もとい、喜ぶ
幸せを感じる、極楽浄土にいるのではないかと、ほっぺを抓る私でした。

どうです、このボリューム、お昼ご飯を食べるのが遅くなり、ペッコペコの
お腹には最適な量でありますし、柔らかいお肉とカツ丼の汁が
なまら美味しい、一口食べただけで、元気百倍になると言われている
あのアンパンマンの顔と、ほぼ同効果はあるだろうパワー弁当でした。
阿寒ポーク使った、カツ薫製カレーを食べた時に、大盛りでねと言ったのに
カツの量がちょっと少ないかなぁ~と、やや疑問には感じていましたが
なるほど、楽しみは一気に終わらせないと言う、思い遣りからの
私など考えもしなかった、サプライズのカツ丼弁当にしてくれたなんて
家族の者に深く感謝、そして、阿寒ポークの親玉、もとい、送って下さった
阿寒町 まりも国道沿いにある、黄色い看板が目印の、カレー&スモーク
プリシードのマスターと奥様、本当にありがとうございました。
いつまでも夫婦仲良く元気にお店を続けて下さいねぇ♪
なかなかお店に顔を出しには行けませんが、どうかお許し下さいませ。
おわり