時間指定の予約が入っていた仕事を、シャシャシャのパパパッと
終わらせて、うぅ~ん、私って、どうしてこんなに腕が良いのだろうと
自画自賛しながら、我ながらの卓越された凄腕に酔いしれてしまいましたが
まだまだやることは山積ですから、その前に、ブログ記事をアップップ♪
ねんねんころりよ、おころりよ、ブーやは良い子だ、ねんねしなぁ♪
冷蔵庫で眠っていたブーやちゃん、そろそろ起きる時間ですよ~と
おそらく、家の者に起こされている頃、私はブログ記事を書いていたという
なんてこったのパンナコッタ、マスターごめんと東の方を向いて平謝り
まりも国道 黄色い看板が目印の 阿寒 カレー&スモーク プリシードの
マスターが一押しする、阿寒名物 阿寒ポークをカツに調理している
写真を家の者の後ろから、カシャカシャ、パシャパシャとカメラで
撮影する事が出来ませんでした、ごめんなさい。
しかし、流石、腕の良い揚げ師の家の者、しっかり上手に揚げていました。
衣はサクサク、阿寒ポークはジューシーで柔らかくて、揚げ具合は
正に、カツ専門店と同等、それ以上だと絶賛する事が出来る最高カツでした。
カツの厚さは約3㎝ですから
普通ならば火が
通らずに真ん中が
半生になる事が
多いのにも関わらず
見事に綺麗に
揚げられています。
揚げ過ぎずの
正に、神の手
絶妙な油さばきだと
私は思いましたが
カツを揚げてうん十年、プロの目から見て頂いて、如何なものでしょうかねぇ~
やはり、カツカレーのカツは、カツアゲが大切だと痛感をした場面です。
写真は、この場面から始まってしまう訳でありますが、お許し下さいませ。

そして、いきなり
カツカレーの全景
写真になりますが
私は、後は
スプーンを持って
食べるだけと言う
オートマチックと
言うのでしょうか
カレーショップで
カレーを食べる時と
同じスタイルに・・・
こんばんは~、マスター、カツカレー出来ますか?
あいよ、出来るよ、今日は良い肉が入っているんだよ
地元名産ブランドポーク、阿寒ポークのカツだよ、美味いよ~!
へぇ~っ、阿寒ポーク、噂には聞いていたけれど、食べるのは初めてです。
じゃ、阿寒ポークを使った、カツ・カレーを大盛りでお願いします。
あいよ、カレールーはどうしますか、薫製カレーが出来上がっていますよ
それはラッキー、あの噂の、新作の薫製カレーですね~是非、お願いします。
あいよ、少々お待ち下さい。 ・・・・・・・ お待ちどうさま、カツカレー大盛りです。
えぇぇ、え~マスタ~ご飯大盛りでなくて、カツが大盛りになってるぅ~すごっ!
思わず、仮想の、あの兄弟を思い出してしまう私ですよ~♪
頂きま~す、調理している時から薫製の良い薫りがしていましたが
目の前にカレーが来ると、これまた香りのボリュームが上がって
薫製好きの人にはたまらない、食欲が更に湧いてくる感じがしますね。
まずは、ルーを口に、ほうほう、なるほど、薫製の香りが口の中に柔らかく
広がって薫製の風味が生きているって感じです、美味い!
ルーも寝かして置いたのでアミノ酸の効果なのか、マスターがとても
気にしていた甘みには、全く問題なく、丁度良い甘みになっていました。
ルーは、スパイスの配合が流石プロ、申し分のない、ウマウマのテラテラの
味と香りと、薫製の風味の三重奏、いや、フルオーケストラと言うべき
その美味さに、東の方を向いて、2礼、パンパン♪2拍手、1礼です。
そして、上手に揚げられた、阿寒ポークのカツを一口、おっ、まい、ゴッ!
柔らかくて、とてもジューシーで、目で見ても最高だと思える姿は
正に、舌でも感じられる、本物の嘘のない最高の肉質だと思いました。
さすが、阿寒ブランドポーク肉です、その柔らかさは、マジに、スプーンで
カツが切れると言う、普通のカツカレーとは全く、別次元のカツカレーです。
これは美味いはずだと、納得×2、いや、その二乗ですねぇ。
美味すぎて高級すぎて、名門のトンカツ屋も、その美味さに驚くと思います。
これは、阿寒に行ったならば、町に入って直ぐ、マリモ国道沿いに見える
黄色い看板が目印の、カレー&スモーク プリシードのカツ・カレーを
食べなくちゃ、道東観光を語れないと私は思いましたねぇ。
摩周湖よりも、阿寒プリシード、そして、阿寒ポークを大絶賛
お腹がふくれたら、ちょっと一休み、阿寒国際ツルセンターの世界一
美味しいソフトクリームを舐めて、タンチョウ見学も最高だと思います。
あっ!帯広市長の砂川さん、もとい、米沢さん、ごめんなさい×2。
決して、私は、阿寒町の回し者ではありません。トホホ
道東、ブランドポーク食べ歩きの旅とか企画すると、高規格道路の
利用者も増えて、帯広の豚丼の売れ行きも伸びるかもみたいな
道東の地域で切磋琢磨して、美味しい道東をアピールしたくなりますね。
阿寒ポークのカツカレー、なまら、美味かった~、牛負けた。
プリシードのマスター、美味しいお肉と薫製カレールーを
こんな変な私なのに送って下さいまして、本当に、ありがとうございました。
おわり