本来は、観察範囲外の区域ですが、折角、気象庁火山カメラ画像が
国民に向けて公開をされている訳ですから、そのアイテムを最大限に
利用しない方法はないと、土地勘もないのに本州まで観察範囲を広げて
今まで蓄積してきた数多くのデーターと、多くの経験を元にして
オオカミ雲の探索に勤しむ無謀とも言える、オオカミ少年の私でありますが
本州は梅雨の時期でもあり、空には曇が多くてオオカミ雲に出会えるのは
なかなか難しい日が続いていていますが、そんな中でも諦めずに、目を凝らし
観察を続ける中で、やっと見つけたオオカミ雲が、その位置を示す場所で
ドンガバチョで出た時は、人知れずの苦労が報われ、アホだとかバカだとか
言われ続けながらも、オオカミ少年をやっていて良かったと思う、そんな瞬間
でもあり、今後もオオカミ少年を続けて行こうと思うエネルギーを貰います。

どんより雲が広がる中に
波動を受けている雲が
しっかりと現れていますね。
ホゲーっとしていたら
見逃してしまう画像です。
このようなオオカミ雲が曇り空でも出る場合がありますから
どうせ曇り空なんだからと諦めず、空からの印を見逃さないように
観察をする時は、目を見開いて真剣に観察をしなくてはいけませんね。

分度器と定規を当てて
検証してみると、私も僕も
今日からオオカミ少年に
成れるかも知れませんので
是非、検証してみて下さい。
実にシンプルで簡単なオオカミ探しですから、誰でもオオカミ少年に成れますし
経験を積むことで、微かな雲の変化からも、それがオオカミ雲だと分かるように
なってきますから、初級オオカミ少年から中級、上級、師匠、仙人と
昇格も夢ではありませんので、是非とも皆様、頑張ってみて下さい。
おわり