徐々に秋の空に変わってきたことを実感できる日の投稿は、¨おいしかったご飯編¨です。
レトルト食品に一手間加えた手作りパスタ。
本当は¨ご飯編¨で書きたかったのですが、
レトルトのソースが何だったのかをすっかり忘れてしまいまして・・・。
ぼんやりとした情報でネット検索してみたのですが、それらしい物が見つからず断念しました。
このパスタは、スープパスタの元を使って作りました。
ぺペロンチーノな味付けで、ガーリックが良く香っていたのを覚えています。
普通にスープパスタにすれば良かったのですが、
このパスタを作った日がとても暑かったので、とてもじゃないけどスープパスタは食べたくなかったのです。
じゃあ冷製パスタに、とは出来ない不器用さが悲しいところではありますが・・・。
スープパスタの元は粉末だったので、ボウルに粉を入れゆで汁と一緒にパスタを絡めました。
少し多めにゆで汁を入れたのがポイントです。
初めからお湯で溶かしてべちゃべちゃになるのも、粉末がパスタに絡まないのも嫌だったので。
ミニトマトが野菜室にあったので、四つ切にして一緒に和えました。
最後にコショウをかけて完成です。
あ、パスタをゆでる時の塩は通常より控えました。
ベースの粉末自体、塩味が強そうだったので。
味はとても美味しかったです。
反省点は麺の量が多かった事ですね・・・。(笑)
100gが一人前と分かってはいるのですが、なんだか少なく見えてしまって、いつも多めにゆでてしまうのです。
結果、多すぎて苦しい思いをするという・・・。
学習能力低い事は認めます。
一手間という程のものではありませんが、少しのアレンジで料理って美味しくなりますよね。
レトルト食品は特に野菜量が少ないと感じるので、また「ちょい足し」したいと思います。