橘川絢花のブログ

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2013年10月、長年過ごした川崎を離れ、母親の故郷である富山県にIターンしました。
美味しい空気と美味しいものの宝庫である富山県。食いしん坊のアンテナをビシビシ働かせながら、新入りだからこそ感じる目線で、富山での日々を綴ってゆきます。

最近、新型コロナウイルス対策について、情報番組のMCやコメンテーターの方が、「我々はかなり前から、〜のことについて指摘しているのに政府や厚労省に届かないのはどうしてでしょう?」と訴えているシーンをよくみます。視聴者としても、同じく歯痒い思いで毎日テレビの前にいます。

でも、原因は今の政府が良くないからだけでしょうか??

私は、以前ほんのすこーしだけADとして朝の情報番組にいました。その時、テレビで流す情報が、良くも悪くも大きな渦となって世の中に流れていくことを、すごいと感じると同時に、影響力の大きさにこわさを覚えました。

だからこそ、今回のような時は、テレビのチカラを良い方向に持っていくべきだと思うのですが、現状はそうではありません。

どうして考えが国に伝わらないのか、方針を変えさせるとまではいかなくても、前向きに検討したり議論したりするように働きかけることができないのか…テレビ局は真剣に、原因を追求するべきじゃないかなと考えています。

テレビの役割は何なのか、発信するってどういうことなのか、番組で情報を流してハイ終わりっで本当にいいのか…。「なんで届かないんだ!」で終わらせないでほしいのです。

テレビ局勤務を卒業して7年近く経つので、今の状況は良く分かっていませんが…友人達の話を聞く限り、番組制作などは昔と変わらずな感じで進められているようで…色々と進化している世の中の動きと比べると、テレビ局は閉鎖的で古い面があるのかもしれません。

テレビのチカラとカタチを見直す良い機会となるといいですよね。テレビではないですが、情報発信をする仕事をしているので、私もよくと考えなきゃです。