栗の渋皮煮がごろごろ♪ ラム酒香るミニクグロフ | すきなこと ぜんぶ。 (愛知県豊橋市のお菓子教室La Bonbonnière)

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愛知県豊橋市の自宅にて
お菓子教室はじめました♪


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初めての方は是非お読みください。

 



出来上がった
栗の渋皮煮
を使って、ミニクグロフを作りました♡





ラム酒を効かせた方の渋皮煮をざく切りにし、
バター生地に混ぜ込みます♡






私の大好きなミニクグロフ型♪
千代田金属さんのものは、
模様がくっきりで本当に美しい。
ノルディックウェアも好きだけど、千代田金属さんはまた特別。
こちらはシリコンコーティングされていて、するっと抜けます。
型のお手入れもストレスフリー。
その金額以上の満足度ではないでしょうか。




お菓子やパンの型って好き。
見ていて飽きないかも♪
 
いいものはその型だけで芸術だわ。


はぁ…♡




ただ今回は、焼き上がりすぐに、
ラム酒をたっぷり染み込ませたので、
そのくっきり感が半減の画像ですみません~‼


大好きなウィーン菓子に、
マローネングーゲルフップフ というものがあります。
栗のクグロフ ですね。
マロンピューレと生クリームとマロングラッセが入った贅沢なクグロフ。
焼き上がりにたっぷりとラム酒を染み込ませます。


そのイメージで♡ でもかなり簡単に…
普通にバター生地を作り、マロングラッセの代わりに渋皮煮を。
焼き上がりにはたっぷりラム酒を染み込ませ、
ラップでしっかり包んで翌日まで寝かせます♪

口に入れた瞬間広がるラム酒の香りと、
栗の甘み、しっとりした生地がたまりません♡




6個のミニクグロフ型、今回のように具を入れると
バターが60g~70gぐらいの配合で十分なので、
とても気軽に作れます♪


栗のお菓子って、本当においしい♡

さて、大粒の栗様で作った渋皮煮、
こちらはさらにほっくり、栗の甘みもしっかり。
わたし、あのお菓子が作りたくてたまりません♡

出来たら…UPします(〃∇〃)








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