最近、なんだか世間では、マラソンブームが静かに

おこる兆しがあるようで、大阪でも、秋には大阪マラソンが

開催される事が決まりました。

27日は、東京マラソンも開催されます。

そんな、大規模な大会もありますが、数日前から

我が家で、盛り上がりマラソンの話題が、

小学一年生の息子が参加する(全員参加です)小学校の

マラソン大会です。


一年生2クラスで60人ほど、二年生2クラスで60人ほどの

約120人が合同で走ります。

息子に聞いても距離は、もうひとつ不明で要領を得ません。

よく聞くところの、順位を決めないとか、みんな一緒に

手を繋いでゴールインするとかのお約束的なことは無く、

うちの小学校では、運動会などの競争でも最下位まで

決めてしまうガチ勝負になるらしいです。


息子に「今回のマラソン、何着になれるんや?」と

単刀直入に訊ねると、息子からは、「5着」と

うそのような答えが返ってきた。


「うそやろ~、上級生の二年も走るんやで~」

すると、「あっ、やっぱり7着」といい直した。


よく、息子に聞くと、クラスのマラソンのタイムは

2位らしくて、1位の男の子R君は、かなり体格も運動能力も

ずば抜けていて勝ち目はないとのこと。

単純に1,2年で4クラスだから2位までの人数は

合計で8人、その中で一人くらいは勝てるだろうと言う

計算であるらしいが、あまりにも舐めすぎというか

大雑把過ぎるように感じる。

一年、人生の年長者が加わるんだから、その差は

どうなんだろうかと思ってしまう。


オープントーナメントなの?と思ってしまう1,2年合同の

マラソン大会以外にも、50メートル走の合同大会も

数回おこなわれていて、今まで2年生に負けたことが

無いと言うのが、息子の言い分である。

だから、今回の自信になっているのかもしれない。


マラソン大会は、来週の月曜日。