大晦日の夜は、ひとりでゆっくりと過ごせた。


妻には逃げられ(仕事でした)

子供達は遊び呆け家には帰って来ず(実家に泊まりに)

僕は、午前中まで仕事でした。

大晦日まで仕事なんて、久しぶりで、

自営業は、仕事してるほうがいいな。


紅白を見ながらダイナマイト、ケーブルでは萬田はん。

チャンネルをめまぐるしく変えながら

やはり、AKBはシノマリが一番いいなと見ていた。


21時から、ダイナマイト。

10周年か、かなりマンネリ感がある

大晦日の格闘技イベントです。

格闘技の素人を解説と言うかゲストに呼んで

知ったようなことを言わせる。

もう、やめてや~。


あまりおもしろくないカードの連続でしたが

その中でも、緊張感があり魅せてくれたプロの試合が

長島・自演乙・雄一郎対青木真也でした。

キックと総合のミクスドルールで1Rのキックルールでは

青木が長島の打撃を警戒し逃げ回る。

その逃げ方が、いかにもプロで、見てる人を

イライラさせるような逃げ方で、去年に続き

青木は、さすがプロの中のプロだと感じた。

2Rは総合ルールで、誰もが青木の完成された寝業で

長島を倒すと思ったところ、タックルに行くところを

膝蹴りをあわせ、長島のKO勝ち。


誰もが青木が勝つと思い、大番狂わせみたいな

印象を持ったでしょうが、K-1MAX日本チャンピオンで

日本拳法の最高峰総合選手権でベスト○○に

はいったこともあるという長島選手の実力は本物。

総合武道日本拳法の力の片りんを見せた

長島選手の今年の活躍に期待します。