あまりの体のしんどさと

眠気に負けてしまい、早朝の

総合格闘技の稽古をさぼってしまいました。

情けない、弱い人間だなぁ。。。


今日、僕が敬愛し尊敬するレスラーが

試合をします。

今回の試合は、自身も、

人生最強の対戦相手と、語っておりました。

応援には行けませんが

頑張っていただきたいと思います。


その彼が所属していました団体が

昨年10月に活動を停止いたしました。

事実上の解散です。

僕は、10年ほど前からこの団体の

定期戦を観戦し続けました。

30年という長い活動を停止し

発足当時は革命的な団体として

マスコミ等で取り上げられたことを

高校生当時の僕は知っていましたが

実際に会場に足を運び観戦したのは

発足から17~18年が過ぎていました。


プロとアマチュアの境界線が曖昧になり

お金をもらいファイトするのがプロという

定義すらがぼやけてきているプロレス界。

インディーと称される、有名無実のような

団体も数々あるとも聞きます。

そんな、プロレス団体が乱立し消えていく昨今に

30年も団体を存続させたことは賞賛に値します。

メジャー団体以外がインディーだとするなら

間違いなくこの団体こそが、その草分けだと

思いますし、猪木、馬場以降のプロレス

インディー団体の乱立を予言していたのかもしれません。


今後も、この団体への思い出や

思い入れは、機会があれば書こうと思っています。