20年ほど前に、出版されました
当時大学の教授をされていて
現在は、国会議員である
松浪健四郎先生が書かれた
「格闘技バイブル」という本を読み返していました。
松浪先生自身も、アマレスの選手で
レスリング以外にも様々な格闘技や武道の
理論や歴史にも詳しく
20年経った今でも、内容は新鮮で
現在の格闘技界を予言していたかのような
内容の文章も多々ありました。
その内容は、技術的なことだけではなく
精神的な部分にも言及しており
元教授という、理論的にも
わかりやすく、納得の内容です。
特に、組技格闘技の理論は
今、僕も総合格闘技を修行しているので参考になる。
20年前の出版なので
もう、書店では手にはいらないだろうな。