その悪友と、長いこと電話で話した。

今年、彼(以下マサノリとしよう)の

オヤジが亡くなった。

長男として、家業継承者として

大変な年だったみたい。


マサノリの家業は、自動車の販売

代理店で、主に軽NO1の

suzuki車を扱っている。


マサノリとは、30年の付き合いになる。

良くも悪くも、いろいろあったが

間が空いても、付き合いはなくならなかったが

ここ数年は顔をあわせていない。


マサノリとの思い出のひとつは

お見合いパーティにのめり込んだ

ことだな、お互いにそこでは

彼女ができて、そこで知り合った

彼女と、マサノリは結婚し

僕は、婚約破棄。

これは、天と地、明暗分かれすぎ。


そんなことも有ったが

僕も、現在は二児の父で

平凡ながらも、それなりの家庭を

築いてはいる。


そんなこんなで、マサノリとは

一生付き合っていきそうだ。

親友?、そうかもしれない。

そうとは言わないところが

僕たちの関係なのかも。