はじめまして、太郎です。
長きに渡り著者や発信者のイベントディレクション、バックアップサポート、プロデュースを行って来ましたが全ての活動を終了し、2021年7月からパートナー、ミックス犬と共に千葉県大網白里市の築50年7DKの日本家屋に移住し田舎暮らしをはじめました。
現在は3か所の小さな畑で野菜を作りつつ、生姜農家、ブルーベリー農園、エクステリアなどの仕事をしながら、田舎暮らしの日常、田舎暮らしの中で感じる生き方や在り方を綴っています。
またパートナーと愛犬とのユニット【はぐくみキッチン】として我が家でWS、ご飯会、スイーツ会などの「イベント」「マルシェ出店」等の活動をする傍ら、Handpanと言う楽器の演奏活動などもし、食と音楽を通して人と人とのご縁を結ぶ活動をしています。
日常を楽しむ、生きることを楽しむをモットーにライフクリエーターとして色々な事をやって行きたいと思いますので宜しくお願いします。
保護猫さん太が家族になって
1年が過ぎました。
こんにちは
1年があっという間で
ビックリの太郎です。(汗笑)
さん太と過ごした1年
色々なことがあったなぁ。
★インフォメーション
★たろーとたかことまるとさん太の
はぐくみキッチン
マルシェ出店/スイーツ販売
「PLANT BASED festival’25」
■日付 1月26日(日)
日時 10時~15時
主催 ニコニコレストラン
場所 大多喜ハーブガーデン
★めざましテレビ
「ココ調」のコーナーに
寒さ&光熱費対策で出演しました。
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保護猫さん太が家族になって1年が経ちました
今日は
12月25日クリスマス。
去年の
12月25日のクリスマス
僕と相方たかことまるが暮らす
築50年を超す我が家に
保護したハチワレ猫の男の子が
家族に加わりました。
12月25日のクリスマスに
我が家にやって来たと言うことで
サンタクロースからの
クリスマスプレゼントでもあり
我が家3(さん)番目の男子でもあり
アルバイト先でみんなから
みーちゃん
と呼ばれていたと言うこともあり
サンタクロースからの
クリスマスプレゼント
我が家三番目の男子
バイト先でのみんなの呼び名
みー(3)ちゃんも絡めて
相方に「さん太」と命名され
我が家の家族の一員となって
1年が経ちました。
僕らが保護する数か月前から
元アルバイト先の加工場に
現れるようになり
人をあまり怖がることもなく
僕らの出勤時間、休憩時間、
退勤時間に合わせるように
どこからともなく現れ
時に僕らの下駄箱の
靴の上に座って待ち構え
あっという間に加工場スタッフの
人気者となり可愛がられていた
ハチワレ猫のみーちゃん。
(↑保護を失敗したときw)
そのハチワレ猫が加工場に
現れるようになって
数か月が過ぎた12月に半ば
ランチの休憩時間が
たまたま相方と一緒になり
車の中でご飯を食べ終わって
暫く経ったときに相方が
「決めました!みーちゃんを
我が家で保護します!」
「これから寒くなるから
放っていけないでしょ」
この相方の宣言でハチワレ猫の
みーちゃんことさん太を
家族として我が家に迎えることに。
バタバタ、ドキドキ、ハラハラだった3か月
我が家の2階の一部屋を
さん太専用部屋にし
家族として生活のスタート切った
さん太。
我が家に来た当初の
さん太のお気に入りの場所は・・・・
ケージと壁の隙間と・・・・www
(↑近づくんじゃねーよ!とイカ耳のさん太w)
押し入れwww
そんなさん太も2週間前後で
我が家の環境に少し慣れ
僕らにも甘えられるようになり・・・・
そして保護から1か月後
さん太が慣れて
落ち着いて来たところで
さん太のおおよその年齢や
健康状態を確認する為
動物病院に連れて行って
発覚したのが猫エイズ陽性。
家族として迎え入れたさん太が
猫エイズであろうと無かろうと
僕らがさん太に出来ることは
目の前にいるさん太に
目一杯の愛情を注いであげることだ
と頭で分かっていても
猫エイズ陽性ですと言われた時の
僕と相方のそのショックたるや
ちょっとやそっとの言葉では
言い表すことが出来ないものがあり
このときは
ひたすら駄々洩れる涙を
止めることが出来ませんでした。
そしてさん太を保護し
警察に遺失物拾得届け出し
警察からの預かり飼育ではなく
僕らが正式に家族として
法的に認められる
保護から3か月を目の前にした
ある日こと。
警察から相方のスマホに着信が。
その日警察からの着信に
気付いた時間が遅く
折り返すも担当者が帰ってしまい
詳細が確認出来ず・・・・
さん太は
誰かの手で一度保護され
病院で去勢されたさくら猫で
去勢した方がさん太の飼い主として
申し出て来た可能性があり
気が気でない夜をさん太と一緒に
過ごして涙して。
その翌朝一番で
再度警察からの電話で
迷い猫を探している方がいて
その迷い猫とさん太が
似ているようだとのことで
特徴他etcを確認したいと
連絡があったそうで
先方の猫の情報とさん太の情報を
確認した結果
人違いならぬ猫違いと判明し
3月29日にさん太は正式に
我が家の家族となりました。
このときの安堵した気持ちは
書いても書いても書ききれません。
そして保護して3か月目に
1階で生活していたまると
2階で生活していたさん太と
それまで別々のテリトリーに居た
2匹を初対面させて。
3か月間
お互いの臭いや気配を感じながら
生活してしていたと言うのもあって
初対面は意外とわちゃわちゃにならず
落ち着いて対面し
これを機に2匹を合わせる時間を
増やしていって。
それと同時に
2階をベースとしていたさん太が
好きな時に自由に1階へ
降りて来られるようにすると
ちょいちょいとさん太が1階に
遊びに来るようになって。
そして段々と
まるとさん太もお互いの距離を
縮められるように。
さん太が来てからの3か月は
猫エイズ、誤飲事件、警察の件etc
バタバタ、ドキドキ、ハラハラ
涙ぽろぽろな時間だったけれど
3月29日
警察からの預かり飼育ではなく
法律的に飼い主として
認められるまでの
この3か月と言う時間は
僕、相方、まる、さん太が
家族としての距離をグッと近づけ
絆を深める為の
大切な時間だったなぁと言うのは
振り返ってみて
改めて思えることだったりします。
まるとさん太が一緒に過ごすようになって9か月
さん太が
1階で過ごすようになった当初
ママを独占していたまるは
さん太と言うライバルが現れ
要領の良いさん太に
まるが独占していた
ママに甘えられるべスポジを
まんまと奪われて
そんなさん太が気に入らず
ちょいちょい
喧嘩を吹っかけていたまるwww
が、しかし連戦連敗www
最近はちょいちょいと
さん太が気に入らなくて
まるから吹っかけたり
追いかけたりするはするけれど
もう要領を得ているさん太は
猫センサーでまるの気配を感じ
とっととダッシュで逃げて
距離を取ると言う
さん太が大人な作戦を
取るようになり
小競り合いは減りましたwww
ちなみにまるは現在のところ
まだ連戦連敗街道を
ひた走っています。(笑)
じゃぁ
さん太とまるの仲が悪いか
と言えばそうではなく。
さん太が側にいるまるに
こうしてグルーミングしてあげる
なんて光景もしばしば。
まるが嫌がるかと思いきや
嫌がることも
暴れることもなく
素直にさん太のグルーミングを
受け入れ・・・・
時に
まるがもっとやってよーと
さん太の顔を鼻先でツンツンと
突くなんてことも。(笑)
またあるときは台所で料理をして
居間に戻ったら・・・・
さん太とまるが
仲良くソファーを共有していたり
またあるときは
僕がブログを書いているベットの横で
まるとさん太が
並んで日向ぼっこしていたり。(笑)
と言うことで
ときに2匹仲良く
ときに適度な距離感で
ときに小競り合いをしながらも
お互いの存在を認め合い
すっかり兄弟らしくなりました。(笑)
さん太の賢さにびっくりの1年
僕は
ずっと犬を飼っていたけれど
猫を飼うのは初めてで
猫って犬ほど賢くないんだろうな
なんて勝手に思っていたんだけど
少なくともさん太については
その賢さにびっくりな1年でした。
粗相をしてしまう猫も多い
と言う話を聞いたりしていたけれど
さん太はほぼ粗相せずで。
もちろん今までに
何回か粗相したことは
あるけれど
それも僕ら人間が
ちょっと気を使ったり
頭を使ったり
工夫をしたりすれば
それで解消されると言う感じで。
あと何度か怒られたり
注意されたりしたことは
やらないと言うもの驚きで。
テーブルやこたつの上に乗ったり
変なところで爪とぎしたり
やって欲しくないことに対して
怒ったり注意したりすると
やめてやらなくなるからねぇ。
この前も我が家の冬対策で
居間にタープテントを張って
大きく居間の環境が変わったから
相方が
「さんちゃんがタープの屋根に
登らないといいけど・・・・・」
なんて言っていた矢先
僕がたまたたま買い物に
行っているとき案の定さん太が
タープテントの屋根に
飛び乗ったそうなんだけど
相方が𠮟ったら
それから一切やらなくなって。
どうやらさん太は
自分が怒られていることを
わかっているっぽい。
(気がするw)
そのさん太の賢さに驚くことも
しばしばです。
あとはさん太から
よく話しかけて来たり
名前を呼んだら返事をしたり
普通に会話が成立したりと
これにもびっくりでした。
さん太と名前を呼ぶと
「ニャー」と返事をするのは
もちろんだけど
朝、おはよーと声をかけると
必ず「ニャー」と返事をするし
朝、こちらから声をかけなくても
顔を見るとさん太から
必ず「ニャー」と挨拶してくれたり。
たろ「さんちゃん、おはよ」
さん「ニャー」
たろ「ここは暖かくて気持ちいいね」
さん「ニャー」
とこんな感じで会話も成立するしね。
この動画はさん太に
「ママとまるのところに行こう」
と声をかけたときの
僕とさん太の会話と行動を撮ったもの。
この動画はさん太に
「ご飯食べる?」
と声をかけたときの
僕とさん太の会話と行動を撮ったもの。
ちなみに
「さんちゃんご飯食べる?」
と聞いても
お腹がいっぱいだったり
食べたくなかったりすると
返事をしないんだけど
暫く時間を置いてから
「さんちゃんご飯食べる?」
と聞くと「ニャー」と応えて
ちゃんと食べるから驚くわなぁ。
まぁ
親バカなのは間違えないけどw
僕らの言ってることを理解して
(↑多分ねw)
こうして猫と会話が成立するとは
思ってなかったから
びっくりだったよねぇ。(汗笑)
他にも
あちこちの扉をいとも簡単に
自力で開けられるようになったり
それを怒られてやらなくなったりw
閉め切っている台所の扉や
居間の襖の前で必ず座って
出待ちしていたり
あれやこれや挙げれば
キリがないくらい
さん太の賢さに驚くばかりの
1年でした。(笑)
いやぁさぁ
さん太が余りに賢いから
実は猫の皮を被った
人間なんじゃないか説も
出ていたりする我が家ですw
これから先も・・・・
こうしてご縁あって家族となり
一緒に過ごして1年が経ちましたが
もう何年も
一緒に暮らしているんじゃないか
と僕らが思ってしまくらい
我が家に馴染みまくっている
さん太。(笑)
脱走を試みるどころか
僕はこの家から絶対に1歩も
出たくありません!!くらい
外に1mmも興味を示さずw
家の中のべスポジで
日々のんびりと過ごし・・・・
まる同様、相方の教育で
すっかりストーカーと化し
相方が行くところ行くところを
ついて回るさん太www
保護した当初のさん太は
猫エイズと野良状態で
栄養価も良くなく
免疫力も落ちていて
右目の涙目と目ヤニが酷く
常に鼻水が垂れまくり
くしゃみとすると鼻水が
吹き出して
僕らが鼻水まみれになることも
しばしばだったけれどw
今年は今のところ鼻水は大丈夫だし
涙目と目ヤニも出ていたけれど
病院からもらった目薬が
良い感じで効いていて
かなり良くなりました。
猫エイズについては
今のところ発症はしておらず。
病院の先生からは
栄養価もしっかりしていて
ストレスも無く
飼育環境も良ければ
発症しない猫も多いと
聞いているし
猫を飼っている先輩たちにも
発症せず元気に暮らしている
18年も生きてくれたなんて
心強い話を聞かせてもらい
家族として
僕らが出来る精一杯ことをし
たっぷりとさん太へ愛情を
注いであげようと。
そして
さん太が家族になったと言う
決して当たり前ではない幸せを
大切にしながら
またこの1年をさん太と一緒に
過ごして行きたいと思います。
さん太、大好きだよー♡
おまけ
冒頭に相方が
「決めました!みーちゃんを
我が家で保護します!」
と宣言したことは書いたけれど
僕もさん太の保護を考えなかったか
と言うとその逆で
僕も保護してあげたいと言う
気持ちはあったんだよね。
でも
それを思いとどまったのには
理由がありました。
それは・・・・
僕が猫アレルギー
だったからです(汗)
猫アレルギーに気付いたのは
東京に住んで居たときで
猫を3匹飼っている友人宅に
しょっちゅう出入りしていたんだけど
友人宅に行くと
鼻はむずむずするわ
目はしょぼしょぼするわ
軽く呼吸が苦しくなるわで
帰って来て暫くすると
体調が戻ると言うことを
繰り返していて
あぁーこれは猫アレルギーだと。
そのことを知っていた相方が
「決めました!みーちゃんを
我が家で保護します!」
と宣言したときは
えっ?!俺の猫アレルギーは・・・・・
となったのは
言うまでもないけれど
我が家では相方に対して
僕に許された返事は
はい or Yes
の2択に見える1択だから(汗)
そのまま保護するに
Yesと言う流れに。
実際にさん太を飼い始めて
どうだったかと言うと
2か月目くらいまでは
鼻はむずむずするわ
目はしょぼしょぼするわ
軽く呼吸が苦しくなるわ
と症状が出ていたんだけど
これがいつの間にか
全然大丈夫になっていたのが
自分でも不思議で。
僕の場合は猫アレルギーが
比較的軽度だったと言うのも
あったとは思うけれどね。
色々な意味で
出たとこ勝負な感じで
さん太を飼って
たまたま大丈夫だったけれど
これはあくまで人によって
違うと思うし
逆に重症になってしまう人も
いるかもしれないから
もし猫アレルギーもしくは
その気があるようだったら
飼う前に病院で調べてもらうなり
相談するなりなんなりるすことを
お勧めします。
(↑パパ、うぜーわw byさん太)
ちなみに
僕が何故猫アレルギーが
大丈夫になったかは未だ謎です。
(ナイアガラの滝汗)
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■今後のスケジュール
★たろーとたかことまるとさん太の
はぐくみキッチン
マルシェ出店/スイーツ販売
「PLANT BASED festival’25」
■日付 1月26日(日)
日時 10時~15時
主催 ニコニコレストラン
場所 大多喜ハーブガーデン
読んで下さった皆様に
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たろう
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