執着を捨てるための敬意

こんばんは(｡･ω･)ﾉﾞ

「思考タロット」の香月彩緒だよん。

今日は赤城神社にお参りしてきました

行く途中道に雪が残っててちょっと危なかったぜ

湖が凍っていて、ワカサギ釣りをしている人たちもたくさんいたね。

そういや今年最初の初詣だ

雅な可愛いお守りもゲットしたので、何かいいことあるといいな！

お守りの数めちゃくちゃ多くてびっくりした

おみくじもなかなかいい感じだったし。

さて今日は「執着を捨てるための敬意」について。

Twitterを眺めていて二つのツイートが私の中で引っかかったのだった(ちなみに掲載許可を頂いております)

一つ目は逆数秘術の使い手後藤貴司さんのこちらのツイート。

後藤貴司という逆数秘術@gotsuo
復縁への執着とは、まさに「般若の面」を着けているようなもの。相手への執着をやめ、明るく前向きに諦めることにより「般若の面」はポロっと外れていく。そうなることで相手は警戒を解いて近づきやすくなり、復縁の可能性はむしろ高まる。復縁したいのなら、復縁を諦めるのが近道というもんだ。
2018年01月19日 07:39

復縁への執着とは、まさに「般若(はんにゃ)の面」を着けているようなもの。

相手への執着をやめ、明るく前向きに諦めることにより「般若の面」はポロっと外れていく。

そうなることで相手は警戒を解いて近づきやすくなり、復縁の可能性はむしろ高まる。

復縁したいのなら、復縁を諦めるのが近道というもんだ。

一見遠回りに見えることでもそれが近道なことってあるよね

あらためて「般若の面」で調べると

般若面、あるいは単に般若は、「嫉妬や恨みの篭る女の顔」としての鬼女の能面。

本来、「般若」（サンスクリット: प्रज्ञा, prajñā）は仏教用語で、その漢訳語「智慧」（日常用語の「知恵」とは意味が少し違う）の同義語である。しかし、語義と面の関係は薄い。

一説には、般若坊という僧侶が作ったところから名がついたといわれている。あるいは、『源氏物語』の葵の上が六条御息所の嫉妬心に悩まされ、その生怨霊にとりつかれた時、般若経を読んで御修法（みずほう）を行い怨霊を退治したから、般若が面の名になったともいわれる。

能では、葵上や道成寺、黒塚などで般若の面が用いられる。

仏教用語としての般若が一般的でなくなった現代日本では、「般若」を「般若の面」の意味で、さらには、「嫉妬や恨みのこもる女性」という意味で用いることもある。

出典:ウィキペディア

そして「般若の面」の状態が行きすぎると「真蛇(しんじゃ)」になるらしい。

真蛇（しんじゃ）とは能面の一種。

「般若（はんにゃ）」と呼ばれる女の鬼の面の中でも、もっとも罪業深く、ほとんど蛇になってしまった面を真蛇（しんじゃ）と呼ぶ。嫉妬のあまり、顔がほとんど蛇と化し、耳は取れ、口は耳まで裂け、舌が覗き、牙も長く、髪もほとんどなくなるとされている。なお、角の生えているものはすべて女性の鬼で、男性には生えない。

出典:ウィキペディア

恋愛においてライバルの女性のことをルノルマンカードだと「蛇」のカードであらわすよね。

嫉妬心が強い女性のことをあらわすこともある。

執着をすれば執着をした分だけ、その愛情に応えてくれない憎しみや恨みがどうしても溜まっていってしまうんじゃないかな。

それはあなたの心や表情に悪い意味で張り付いて「面」となり、「般若の面」「真蛇」になる。

執着によって、あなたが復縁をしたい相手には「般若の面」「真蛇」のように見えているのかもしれない。

そうなると相手は怖くなって逃げ出してしまう

ただ『どうしたらこの「面」を外せるのか』が人によっては分からないかもしれない。

そんなあなたに送りたいもう一つのツイートが頑張り屋さんなNANAさんのツイート。

NANA@tamapochi0531
高齢者と接するときは、これまでの人生にも敬意を払い、未来ある子どもに対しては、これからの人生にも目を向ける。今出来ないことがあったとしても、皆尊重されて然るべきだと思うから、誰に対しても丁寧な言葉を使っている。相手によって話し方を変えずに済むから私にとっても⭕ https://t.co/j3XZyudjEX
2018年01月19日 09:24

高齢者と接するときは、これまでの人生にも敬意を払い、未来ある子どもに対しては、これからの人生にも目を向ける。

今出来ないことがあったとしても、皆尊重されて然るべきだと思うから、誰に対しても丁寧な言葉を使っている。

相手によって話し方を変えずに済むから私にとっても⭕