終戦記念日とお盆の時期が重なるのは偶然なのかどうか。関西のお盆はもう少し遅かったような気が。。。
一昨日あたりから、8月16日(金)に颱風が関東付近に接近し、「線状降水帯」が発生する可能性大とのことで、受託先もできるだけ、テレワークに切り替えて、業務を遂行するように指示がでているばかりではなく、最近はJRなど、鉄道各社や航空各社も「はやめはやめ」の災害対策打ち、「運休」や「欠航」を予告している。
だが、いかんせん、この時期、「お盆」で、帰省されたり、お盆休みを利用して、海外に旅立たれた方は多いようである。ワタシの家族もそうで、旅先で、「欠航」が告知され、「ホテル」の延長手配や航空便の再手配などに追われている報せがきた。
数日前から、家族には「関東は颱風になるよ」と伝えて、天気図も送っているのに、「先を考えずに」遊び呆けて、結局、「たいへ〜ん! 帰れない!!」とか言ってきた。そんな事は、既にわかっていることだ。早めに切り上げるか、2〜3日延長するような手配はできなかったのか。。。
国内なら自動車での移動ならば、相当の混雑は予想されるものの、出発時間を調整して対応するだろう。まったく、気が緩んでいるとしかいいようがない。
旅先で飽食し、乱費し、愉しいだろうが、「予測できた余計な出費」は避けて欲しいものだ。
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