梅雨明けが宣言され、朝方から強い日差しが降り注ぎ、庭の芝も「それっ!」とばかりに勢いがついて育ってきた。「今年、1年は芝が定着するのを待って。。。」などと考えていたのだが、あまりにも「雑草」のように生えているので、「手入れ」を考えている最中だ。と、いいつつ、事務用のハサミで少し、庭の端の部分は刈り込みをしてみた。

 

午前中とは言え、直射日光が降り注ぐ中を狭小の庭でも、「事務用ハサミ」では歯がたたない(笑) 子供の頃に亡父と芝刈りしたのを思い出す。草いきれ(くさいきれ:夏、強い日光に照らされて、草の茂みから生ずる、むっとした熱気)に懐かしさを感じながら、ハサミを滑らせて刈り込んでいく。当然ながら、こんなハサミで庭全体を処理するのは無理だ。かと言って、大げさに芝刈機を導入すべきかどうか。。。

 

 

 

 

 

亡父は、庭の隅のブロック塀近くや花壇のところはこういったハサミで刈り込んでいた。

 

 

 

 

その後、下の絵のようなハサミで庭全体を刈り込んでいた。いまのワタシの居宅の庭の何倍もある広さなので、この下の図のようなハサミでは、ほぼ1日〜2日かかっていた記憶がある。その後、上の2台のような「手押し芝刈機」を購入。カラカラッと回転刃が回り、刈り取られた芝が前カゴに入った。小学生のワタシでもカンタンに操作できるので、この機械の操作はワタシが受け持っていた記憶がある。現在はこんな値段だが、当時は高かったろうなぁ。。。 使い終わった後、亡父は機械油を挿したり、刃を丁寧に拭いていたりしていた姿が浮かぶ。

 

 

さぁ。よく考えて、どれとどれの組み合わせにしようか。。。 それとも全部買いか(笑)

 


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