前回の記事でこんな事をかいた。
窓口の年輩の男性係官にアドヴァイスを受けながら、自宅で記入しておいた書類の記載モレを補充。そして、数分待って、申請手数料を払込。払込の領収書を持って、再び、申請窓口に行き、申請が完了となった。「駐車場保管場所証明」は翌週に交付。日付を言われる。その時に500円が必要。こちらは家内に任せる予定。
そんな彼女が、遠い道のりをクルマで行かないで、自転車で所轄の警察署まで行ってきた。きょうは、昨日までとは異なり、雨模様ではないし、爽やかだったかもしれない。
家内から電話が突然、かかってきた。
J(家内):「警察署に来ているんだけど、書類の一部が違うみたい。ナニ見て書いた、
と訊かれてる」
P(ワタシ):「車検証だよ。もちろん!」
家内が少し黙る。電話が聞き取りにくかったのかもしれないので、もう一度、繰り返す。
P:「車検証だよ。シャケンショウ。なにか言われてるの?」
J:「型式が違うと言われてる」
P:「車検証の写真、撮ってあるから、WeChatで送るよ」
しばらくして、家内からの電話が着信
J:「この「型式」なんだけど、3GRは不要ですって」
P:「よく見るとそうだね。「原動機の型式」と書いてある。左隣だけでいいん
だ! ごめん。間違えた」
J:「なおしたよ。だいじょうぶ。それで、書類、もらえた」
P:「ありがとう! たすかった」
J:「1カ月以内に陸運局に行きなさいって」
P:「わかってる。ありがとう」
カンタンな間違いだが、ミスはミス。「型式」だけでよかったようだ。
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