Ymobileの回線契約をして、機器は中国の義兄からプレゼントされた、VIVO18 93Yを使っている。ところが、家内から、「あなたに電話しても、いつもあなた、出ない!!」といつもの激怒(泣) こちらは別に意図があって出ない訳では無い。でも、今回はおかしい。

 

自宅に帰ってから、「もう一度、かけてもて」とワタシのスマホの番号にかけさせる。「ほら。かからないじゃない! あなたが、いつもスマホをイヂって、おかしくする!」と激怒は再び始まる。ワタシはそんなにヒマではないので、スマホはあまりイヂらない。娘の電話は同じ機種の上位版なので、彼女にもかけるように家内に言う。「かからない。。。」家内は何度も娘の電話にかけてみたが、かからない。ウンともスンとも言わない。案内音声も流れないのだ。

 

自宅の固定回線からかけてもても同じ症状だったところで、Ymobileの案内を思い出した。「2024年4月15日(月)に3Gサービスの提供を終了しました。」というアナウンスだ。たしかに、何度もSMSでも来ていたが、4Gのアンテナが立って、通話できているので、問題ないと思っいたのだが、室内に入ると、この4G回線通信のマークが画面右上から消えるのだ。娘のスマホも確かめると、消えている。室外の出て、庭で見ると、この4Gマークと▲▼が復活しいて、家内のスマホに電話をかけると、かかる。逆もまたしかり。

 

家内の激怒がおさまってきたところで、「このスマホ、通話は3Gが回線も使っているようだねぇ。画面には4Gって出ているから、対象外かと思っていたけど、4Gは「優先」であって、LTEも使えないから、もうダメだね。せっかく、いいスマホだったのに」と話す。「◯◯(娘の名前)も同じね」と家内もやっと納得。

 

またまた、余計なカネがかかりそうだ。機種変更はメンドウだし、スマホショップで1時間も2時間も手続きするのもメンドウなのだ。いまの機種で十分に用は足りている。考えてみれば、iPhoneなど、10万円以上する。パソコンよりも下手をすりゃ高いわけだ。そんなスマホ、不要だ。スマホなんて、1万円程度でいい。高くても、2万円〜3万円で十分。でも、各通信会社は新たな分割方法を考え出して、サブスクでスマホを買わせよう(貸付よう)とする。もう、「乗換が前提」になってきている感じなのだ。おかしくないか? 

 

とは言え、「電話がかからない」という現象を解消しないことには、困るのだ。

 


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