2024.04.03 転居。午前中、曇なのだが、昼頃からポツポツ雨が降り出し、午後は、完全な雨模様だった。最悪である。でも、午前中が曇だったので、荷物の搬出は未だ、マシだった。

 

運送会社の社員の方が4名で引越を開始したのが、午前8時ちょうど。リーダーとサブの方は50代くらいのかた。2名は20代か。全員、社員だとのことで、バイトさんはいない。そのためか、作業はテキパキと分担よく、早い。初めに挨拶を済ますと、1階〜3階の「残置物」「廃棄物」を確認し、搬出を1階のワタシの部屋から始める。まずは、ダンボール箱の搬出。途中で、まだ片付けきれていないモノもワタシに聞きながら、ダンボール箱を組み立てて納め、搬出。1階にある洗面所・風呂場で使うダンボールも併せて、搬出。次に2階のリビングやキッチンのダンボールの運び出し。ココは家内が仕切っているから、ほぼ、完璧な梱包。ただし、点数は多い。3階のダンボールの運び出しを始めたところで、大物家具の搬出に手をつけ始める。その頃、クレーン車が到着。2階から冷蔵庫とソファを吊り降ろす。

 

リーダーは大物家具の分解を4人で打ち合わせ、解体はリーダーが、若い社員の2人は運び出し、サブリーダーはトラックの荷台で受け取り、荷台内収納を進めていく。作業分担がしっかりとできている。とこどき、サブリーダーやリーダーが搬出をフォローしている。和気藹々。「チーム」感が出ている。

 

問題が発生するとリーダーからワタシか家内に質問が来る。応えると残りの3人に的確な指示が飛ぶ。リーダーが一番若い社員に「経験」を伝授している姿を何度か見る。階段の曲がり方や、気をつけるところの「要点」を伝授している。養生(建物mの保護)なしで壁などに当てず、狭い階段をうまく慎重に運び出す。吊り物は「ピアノ運送」会社が担当し、4人でしばらく見ていたが、すぐにジブン達の請負仕事に再突入。

 

吊り物のピアノ運送会社のクレーン操作にはいつも感心する。Z市のワタシの自宅でも、電線が2階〜3階部分に走っているのだが、その隙間をくぐるように、リモコン操作でクレーンの鍵部とアーム操作。大物家具を取扱慣れているとはいえ、アーム操作はクレーンゲームと異なり、「電線」が障害だ。あとは、鍵部の揺れなども。ゲームとは異なるだろう。娘と2人で道路から見学(笑)

 

午前中、大物残置家具の解体も済み、S市の転居先に向かう。ガレージは残置家具の倉庫と化した(笑)

 


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