ワタシいつも使っている骨伝導式のイヤホンはもう、販売されていないが、5,000円を切る価格で購入したものだ。息子にも、誕生祝でプレゼントしている。電池のモチもいい。主に、寝ている時に、耳にかけて、AFNを聴いて寝ている。聴いているうちに、眠くなって、熟睡しているパタンだ。これが習慣化してしまっている。日本語でパーソナリティがペチャペチャ喋るのを聴くのが嫌いなのだ。また、歌詞も日本語だと、いろいろと「連想」したり、「思い出」が蘇ったりで、寝付けなくなる(笑) そういう意味では、早口の英語の方が完全に理解できないので、「音楽」と化して、眠りにつきやすいのだ。

 

以前はワイヤード(有線)のイヤホンを耳に挿入していたが、やっぱり、耳の穴が辛くなるのか、寝ているうちに無意識に外してしまっているケースが多かった。そこで、壊れてもいいやとばかり、廉価な骨伝導イヤホンをお試しで使ってみたら、初めのうちは、頭にかかる部分がいろいろと抵抗感があって、逆さまにしてみたりしていたが、1カ月もすると慣れてしまって、起床時まで取れてしまっていることはなくなったいた。

 

東急ハンズ(現:ハンズ)で販売されているワイヤードの骨伝導イヤホンを掛けたときは、「音質が違うなぁ〜」と家族で感動していた。コイツを手に入れたかった。

 

ちょっと、「魔が差して」、このイヤホンを購入しようとしたら、「ワイヤード」の製品がなくなっている。あるだろうものがないと、気落ちしたのだが、まぁ、世の中、Bluetoothでの接続時代だ。音質が変わらなければいいんじゃない? 程度の軽い気持ちで購入してみたのだが。。。

 

購入して、充電し、スマホとリンクして試聴したら、「??」 高音や低音にハリがない。あの、ハンズの店頭で試聴したときの音質とあきらかに異なるのだ。店頭で再生されている音楽自体もそれなりにチューニングされている可能性は高い。

 

購入後、この音質を調整できるアプリが提供されることがわかった。早速、QRコードを読み取って、インストール開始。音質の変化はもう少し、グラフィックイコライザー調のものがあるのかと思いきや、「スタンダード」と「ボーカル」の2種類(笑) そこで、「ボーカル」にしてみたら、ちょっと低音が出てきたような、中音が強調されたような。。。 スタンダードからの変化はあったことは確か。かなり手抜き感が否めない。

 

 

これで、23,000円もする? ワイヤードの時の臨場感あふれるあの音は何だったんだろうか。ちなみに、評価者の評価はいい。でも、ワタシはあまり評価できない。

 


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