先日、転居先の植栽の打ち合わせに行ったときのこと。ガーデンプランニング会社の女性の先生から「防犯カメラ、入れてらっしゃるんですよねぇ」と「防犯カメラ」のハナシが出た。以前、まだ、門扉を設置していない時に、夜間、女性が庭に入り込んでいたからだ。それを見つけ、この担当の先生に、「門扉設置を急いで!」とお願いしたからだ。

 

 

 

 

 

 

その後、門扉を設置してからは、侵入者は「ねこちゃん」が最も多く、後は検針に来る(と、言っても未だ、水道・電気くらいだが)ヒトくらいだ。それでも、監視カメラがあるとないとでは「安心感」が異なる。現在、居住している家にも、監視カメラは取り付けた。

 

<参考サイト:Yahooニュース>

今売れている「防犯カメラ」トップ10&おすすめ3選 スマホからカメラの向きを遠隔操作できるモデルをピックアップ【2024年3月版】

 

今回、このサイトで1位になっているのは、TP-Link Tapo C200 だ。が、これは室内用。あかちゃんの動きを時々見たいとか、留守中のペット監視には有効だ。ちなみにワタシの転居先のカメラは「野良猫監視カメラ」化している(爆)

 

画質のこともガーデニング会社の方から訊かれたが、画質が良いものを導入するとなると、当然、金額も上がってくる。また、ビデオサーバーを入れて、自宅内で録画したいというと、当然、そういった機器類が必要になり、よく、ドラマに出てくる、「監視室」のような機器類を揃えるとなると、モニタを増やしたり、カメラの切替アプリケーションなどを別途、揃える必要が出てくる。TPシリーズもTP社が提供するサーバーと契約を結んでおけば、7日間〜30日間の画像データ保存は可能だ。月額もそれほど高いわけではない(700円/台/月単位〜)。

 

スマホで外出先からも時々、見る程度ならば、このぐらいの10,000円以下の価格帯のものでも十分機能する。スマホ上で親指・人差指を使ってのピンチで拡大すれば、ある程度は詳細も確認可能だ。また、首を振ることができる機能があれば、パンも可能だ。動いたモノが入った時だけを録画するようにしておけば、録画媒体のSDカード(microSD)の容量も512Gくらいでも十分だ(機器の性能に依存)。

 

設置もコダワリがなければいたってカンタン。専門的な監視をするわけでなければ、その程度でもよいのではないかと思う。手軽に導入できる監視カメラが即時に確認できることをワタシは優先するのだが。。。

 


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