お盆休み開けなので、そろそろガーデンプランニング会社の女性担当者から、答えが返ってきてもいいのだが、まぁ、今週いっぱいが休み、ということもあるので、少し苛ついてはいるが、「待ち」の体勢だ。

 

S市の緑地課に最初に提出した書類から、入り口から見える樹木を動かし、2本見えるようにしたのだが、この時に、ガーデンプランニング会社が樹木の1本を芝生面に出してしまっている。これが、S市の担当者から指摘をうけ、「芝生面が「植栽帯」としての補助金対象から外し、「シンボルツリー」での補助金とするのか」との問いを受ける結果になっている。当然、こちらは、「シンボルツリー」と「植栽帯」と金額が多い方で申請したいところだ。だから、「芝生」部分は「植栽帯」、「シンボルツリー」×2本で申請したい。もしくは、「シンボルツリー」を植えている花壇も、「植栽帯」とすることで、補助金が多くなることはS市からも示唆されている。とにかく、狭小の庭で更にその中の制限されて補助金の対象となる面積部分でのやりくりだ。

 

ガーデンプランニング会社の女性担当者はそこをどう考えているか、が問題だ。「補助金相当額の植樹の金額を値引けば、片付く」と安易に考えられた節もある。

 

とりあえず、督促の意味もあり、ガーデンプランニング会社の担当者にメールを出して、彼女が作業をしていないから当方で加工した図面も添えて、回答を待っている状態だ。

 

三者三様に思惑があり、

 

・ガーデンプランニング会社は:職人の手配もあるので、早く着工してしまいたい

・S市の緑地課は:図面どおりの申請をしてもらい、認可後、着工し、完成後に図面と

        突合し、申請書どおりの仕上がりを確認後、補助金を拠出

・当方(家内)は:庭は見栄え良く、補助金+値引きでできるだけ、見積価格

         よりもダウンした価格で完成!

 

なんてところだろうか。間に挟まれているワタシはその間の調整で苦しんでいる。補助金をもらいたければ、S市の「要件」をキチンと1つ1つクリアすることが、前提条件であることには変わりない。

 

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