ヒンジ部分に+ネジが見える。以前はなかった。

 

GOKEIの拡大鏡ルーペ(メガネの上からでもかけられる!)がまた、劣化してきたので、商品ページで再購入しようと思ったら、商品のページに「🔎【跳ね上げ式ルーペメガネ】跳ね上げ部材質と設計の改良:レンズ可動部分は、ネジでヒンジ部分を固めて設計しております。プラスチックの接続部分は、高品質なPC材質を使用、カバーを何回めくっても緩みません!」」などと、商品が改善されているようなので、ことらを購入してみた。

 

箱などの梱包や中に収められているケースやいろいろなグッズは変わりない。問題は本体だ。跳ね上げるレンズのヒンジ部分が6ヶ月程度、使用すると、タランと固定されないで落ちてくるのだ。ここを改善したとサイトには書かれている。

 

箱を開けて、本体のレンズを固定しているヒンジ部分を見てみると、以前はなかったネジが見える。そして、跳ね上げが以前より固くなった。カクカク感が強くなり、しっかりと、クリップ側と結合されていそうだ。これがネジでヒンジ部分を固めて設計しております。というところなのだろう。見た目にも、細かいところではあるが、確実に改良はされた。

 

実際に、装着すると(メガネをかける)、この跳ね上げが若干、堅くなった。両手で丁寧に跳ね上げる必要がある。いままでのように、片手でレンズ部分を持って跳ね上げるのは無理。本体ごと跳ね上がって、メガネが外れてしまう。跳ね上げ時に、指先に「ククク」と部品同士が擦れてきしむような間隔が伝わる。

 

とにかく、GOKEI社、ユーザーの評価や意見を取り入れて、改善していただけことは大いに評価すべきことだろう。感謝。

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村