トラックボール付きマウスの第二弾である。この連休中、図面をイヂっていたので、マウスとお付き合いする時間が長く(笑) ちょっと微妙な動きとかで少し苛つく時もあった。と、勤務先の机上が整理されていないので、会社から支給されている、ケーブル付きマウスのケーブルや、動かすスペース確保などで、ちょっと苛つくことも多い。

 

 

 

トラックボール付きマウスの欠点は一般のマウスと異なり、少し大型になることだろうか。あとは、使いこなせない機能ボタンがいくつもあり、製品ごとに、よく似てはいるものの、慣れてしまうと、その機能がないとダメ的なものになってしまう傾向にあることくらか。まぁ、動かないで、固定位置でコロコロとマウスを動かせるにはいいだろう。

 

Amazonの評価者のコメントを見てみると、圧倒的に「使いやすい」が多い。この手の製品では、充電式も多いのだが、乾電池で対応できている点はいいかもしれない。

 

「2段階DPI切替」という聞き慣れない言葉が目についた。他製品では5DPIというものもある。これをGoogle先生で調べてみると、

 

「DPI(Dots Per Inch)
DPIはマウスをどれだけ動かすと画面上のマウスポインターがどれだけ動くかを表す数値だ。 400DPIなら、マウスを1インチ動かすとマウスポインターは400ドット分動く。 数値が大きいとそれだけマウスポインターが大きく動くため、少ない動きで素早い操作ができる。」

 

とあった。つまり、DPI切替スイッチを押すことにより、スクロール距離が大きく取れたり、細かく取れたりすることができる、ということだ。上記の製品は2DPIなので、2段階の切替となる。

 

 

 

こちらはカタチもそっくりだが、5DPIの切替が可能。USB充電式だ。どちらを選ぶかは好み次第だろう。前回、ご紹介したロジクール製品のほぼ半額である。残念ながら、こういうAmazon製品は大手家電量販店などで、実機が置いていたので、触って見ることができないのだ。

 

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