ガーデンプランニング会社から図面が送られてきているので、これを加工して、S市の緑地課に補助金申請できるような資料の作成に着手している。

 

ところが、申請する資料の中で、肝心の「①申請書」がS市のホームページのどこを探しても見当たらないのだ。ジブンの探し方が悪いのか、はたまたS市のホームページの作り方が悪いのか。S市のホームページ上に設けてあるサイト内検索の窓に「補助金申請書」と入れてみても、他の申請書は表示されのだが・・・ 緑地課のコンテンツ内を見ても、ブロック塀を生垣にする助成金の申請書などは見当たるのだが・・・

 

勤務時間中の私用電話は避けたいのだが、相手も官庁。「営業時間」が決まっているので、やむなく、スマホで電話する。申請書が見当たらない旨を伝え、市役所窓口に行かねばならないのかと訊くと、「一度、申請したい内容を送ってください」とのこと。要は、ひととおり、事前に庭の状態などを図面や写真、業者見積書を見てから、判断し、認可が下りそうなら、「申請書」を作成してもらう、とのことだ。なるほど! それは効率がいいかもしれない。窓口の女性と少し話し、礼を言って電話を切る。

 

提出すべき資料はカンタンにかかれているが、「④立面図」などもあり、そうカンタンにはできない。でも、電話ぐちの女性は、「一度、構想されているものを提出いただければ、こちらで、必要なものをお願いしますので・・・」と、親身なアドヴァイスをいただいた。とはいえ、あまりにも酷いものを出すわけにはいくまい。「見積書」も植栽部分だけのものではなく、サイクルポートなどの外構工事部分が含まれているので、これも相談したら、「お庭の部分が明確になっていればいいですよ。これも、必要であればお尋ねします」とのこと。じゃぁ、続いてとりかかろう。狭い庭とは言え、家内は相当に期待している。

 

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