家内と土曜日に「骨折」の痛さを押して、新居のリフォーム工事の一部完成の検収を上げに行った。そして、ご近所へのご挨拶まわり。通常なら、「引っ越しぞば」なのだろうが、「洗剤」にしたそうだ。

 

まずは両隣のお住まいから。Aさんのお宅のインタホンを鳴らすが、不在らしい。土曜日の昼下がり。おでかけが普通かもしれない。そしてもう片方のお隣のSさんのお宅のインタホンを鳴らす。息子と同年輩の若い男性が玄関先に出てきた。「こんにちは。今度、お隣に越してきますpotsunと申します。今日は、ご挨拶でお伺いさせていただきました」と口上を述べる。息子ぐらいの歳の男性だが、しっかりとしている。「ワタシも実家に帰ってきているところなので、それほど詳しくはないんですが・・・」とこちらが質問した、「自治会」「ゴミ当番」のこともわかる範囲内で答えてくれた。

 

「ワタシが居る頃のハナシで最近はわからないのですが、ゴミ当番は回覧板が回ってくるので、その回覧板の入った家が当番となっていました。と、言って特段のことをするわけではありません。ええ。ネット出しなどもありません。汚れている場合は少し、掃除をしておく程度です。」「回収日には各個宅の前に出しているのですが、ここの3軒のところまではゴミ収集車が入ってこないので、あの隅切りの場所まで出しています」「自治会らしきものはわかりません」

 

若者にしてはよく、把握して、的確な答えが返ってくる。息子もこのように答えられるだろうか、とつい比較してしまう(笑)

 

どうやら、現在の居住地とは異なり、「集積所方式」ではない。また「当番制」ではあるが、「月当番」のようではないらしい。「自治会」については不明だ。彼に深く御礼を言い、その隣の家にご挨拶。

 

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