GoogleMapが使えるのは大きなメリットではある。でも、結局はスマホを身に着けていなければいけない、ということには変わらない。そういった意味では、SmartWatchにSIMを仕込んでいる製品は見当たらない。以前、AmazonでSmartWatch内にSIMを仕込める商品が販売されていたことがあった。当然、スグにその製品のユーザー評価ランを確認。で、結局は「偽物」ということだった。「使えない」というヤツだ。時々、Amazonでは、こういう「看板に偽りあり」製品が販売されていることがあるので、気をつけなければいけない。

 

もとい、GoogleMapで、適当に現在地と目的地を入力して、ナビゲーションさせてみる。E3の画面はそこそこに大きいが、タイトルアイコンのように、画面半分がその「経路案内」が表示されるので、地図を表示させる意味がなさそう(笑) ただ、経路案内は明確に表示される。そういった本来の意味では、優秀だ。文字も見やすい。

音声案内などがE3本体から出るかどうかは未だ、確認していない。

 

ところで、この「経路案内」を表示させたあとに、スマホ側で「ナビ機能」をキャンセルして、E3を見たら、なんと、地図が表示されていた。操作方法が説明できないが、地図のみを表示させることも可能のようだ。そうだよ。それじゃなきゃ、意味がない。

地図機能だけで表示させたところ

もちろん、地図の拡大・縮小、スクロールは可能

 

「地図」をどう使うかはユーザー依存だが、「経路案内」ではなく、地図だけを参照できたことはあたりまえなのだが、嬉しかった。スクロールや拡大・縮小の感触もいい。いわゆる、「ヌルヌル」とスムーズに動く。

 

なれないうちは、この「地図をE3に表示させる」機能を引っ張り出すことに苦労するかもしれない。それでも、「現在地」が表示できれば、活用範囲は拡がるというものだ。E3の画面は小さいので、多少は苦労するかもしれない。I’mWatchと比較すると、I’mWatchは四角形の画面だったので、当然、地図は見やすい。E3は丸形なので、その点は予め、わかっていることなので、容認するしかない。

 

また、おって、他の機能を見ていきたい。

 

 

 

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