お正月早々、「閑話休題」の連発である(笑)

「初詣」というと、以前、関西に帰ったときには兄家族と今は亡き父母で、他県の神社に毎年、詣でていた。何時のころからか、兄が営業でよくとおる街道わきにある、大きな源氏を源流とする士族の神社だ。階段が急で、父母もだんだんとこの急な階段を登れなくなり、回り道をして、裏手から境内に入るようになった。

 

ワタシも結婚し、関西に帰る機会も、子供が大きくなるにつれて「子供料金」を取られるようになると、旅費も多大な出費になってきたので、控えるようになってきた。そして、近くの神社を探し、詣でるようになる。こども達の七五三もそういった、近隣の神社になっていた。

 

今年は昨年と比較して、同じ時間帯に初詣に行ったのだが、人出がすくなかった。昨年は参拝を済ませるまで、神社の国道に面した参道の列に並んで、優に2時間以上は費やしたが、今年はあっけなく、40分ほど並んで、参拝できた。

 

郷里に住んでいれば、きっと同じ神社に詣でるのだろうけど、同じ関東県内でも引っ越しをして、上の息子と下の娘では神社が異なる。同じ県内で転居しても、そのありさまだ。ミーハーではないから、他県のよくテレビで放映されているような神社にはでかけない。学生時代に、機動隊が出動しているような神社に初詣に行き、2時間並んで参ったが、あれで、ご利益があるのかどうか・・・(笑) なかったから、いまの生活がある(笑) ご利益がれば、もっと裕福な生活ができたろうに~ あっ。それはジブンの努力不足だよねぇ~(笑) 神様、ごめんなさい。

 

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