Dysonのドライヤーのたびたびのトラブルのハナシを書いた。グリップ部分に近いところから、空気を吸って、これを排出する型式で、風量も多く、なんと言ってもデザインや性能に優れ、色合いもなかなかいい。これが、Dysonの特徴なのだろうと思う。ただ、そのハンドル部分の中に隠れている吸入クチのホコリを吸わせないようにしているメッシュ状の金属板の目が細かすぎて、また、それを止めている部分の隙間が狭すぎて、細かな綿状の塵芥がつまりやすいのが故障の原因になっていると思われる。必要以上にメッシュの目が細かいからだ。

 

Dysonの製品、デザインと共に性能もいいのだ。これは認める。そして、日本にもありがちな、他社がこのデザインをすぐに真似てだしてくる。よく隣国のことを「パチモン」とか言っているが、何のことはない、日本もおなじじゃないかと思う(笑) ドライヤーに限らず、ひげ剃りも同じだよねぇ。もともと、ヒトの国のものを分解して、その技術を真似て、そこから「カイゼン」して、「縮みの(小さくする)思考」を入れ、いいものにする文化だから、仕方ないねぇ(笑)

 

で、Dysonに凝りたので、家内の誕生日のプレゼントにでもするかと思うのがコレ。

 

①風量が多い

②故障しづらい、通常のドライヤー構造

 

この2点で買いか・・・ ちょっと単純だなぁ〜 マイナス・イオンなんて死語もついているようだ・・・

 

*投稿後、文意を変えない程度で少し編集しました。(2022.10.20)

 

李御寧(イー・オリョン)さんが「「縮み」志向の日本人」を書かれているようだが、既に、以前に誰か記憶の彼方になったが、日本人が書かれていた。思い出せない・

 

 

 

 

 

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