メモ。100円ショップで買ってきた、透明のプラスチックの板(プラバン)を少し、曲げたくて、ガスコンロの火で炙って曲げる方法が思いついたが、火の強さを加減するのもちょっと、難しいかなと考えて、Google先生に先人の知恵を拝借すべく、聞いてみたら、数件、候補があがった。
その中で、今回の用途に合った、「曲げ」で使えそうなものを探したところ、下記が参考になった。
<参考サイト>
プラバンの曲げ方、簡単に曲げてやり直しもできる!火で曲げると失敗しやすい
ふむ。曲げ方で、その使用器具はいろいろあり、ヘアードライヤーも試してみる価値ははありそうだが、確実なのは、「アイロン」だ。今回のプラバン加工では、持ち手を作りたいので、持ち手部分は大型ホチキスの把手部分に柔らかくなったプラバンを押し付けて加工すればいいので、まずは、これらを用意して着手。
サイトの紹介どおり、「中温」でコピー用紙の上から加熱したが、下が座布団だったためか、熱が逃げ、曲げが緩い。そこで、高温に変えて、15秒ほどアイロンしたら、ヘナヘナになってしまった。慌てて、大型ホチキスの把手で型押し。うまく、把手部分が加工された。余計な部分はハサミでカット。これで、いちおう、完成。
先人のアイデアをお借りして、まぁまぁの満足度が高い